四季 夏 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3231
レビュー : 237
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755696

感想・レビュー・書評

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  • 四季シリーズ2冊目。正直、森博嗣の世界にどっぷりつかれていない自分にはますますよくわからなくなった。。という一冊だったかも。天才ゆえの考えの飛躍ってあるんでしょうね。親だったり保育士さんだったりが、その子を大切に思うがゆえかもしれませんが「転ばぬ先の杖」を見渡す限り置かれてしまうことってよくある話ですね。でも試してみたい子どもの方からするとそれを窮屈に感じてしまうことはあるんだろうなと思いました。好奇心をどこまで許容するか、みたいなところを考えさせられた一冊だったかなと。

  • 春よりは面白い。知っている名前が出てくるとワクワクするが、やはり四季に興味がないときつい。我慢の度合いが大きい。あと半分が率直な感想。

  • とりあえず、「すべてがFになる」を読んでないとどうにもならない。

  • 林さんがこんな場所で苗字言ってたとか、各務さん出てきたり他のシリーズのキャラでてきて楽しかった。
    いろんな話にリンクしてて面白い

  • 彼女にとっては、この経験は大学でマスタ取るのと同じ延長戦のようなものなんでしょう。この歳で人間のあり方や周りの事がわかってしまうというのが想像つかないですが、これから現在まで彼女の未経験部分を潰す作業は繰り返されそうです。全く凡人には先の読めないお話です。

  • サイドストーリーが。。。

    へっ君って、、、もしかして。。

  • 天才って凡人には理解できないから天才なのかしら。

    以下、ネタばれですが、





















    四季が3人を集めてから殺人に至るまでの過程はなんか読めてしまって冷めました。

    あ、言っちゃういっちゃう?
    あー、言っちゃったかー。

    お、殺っちゃうやっちゃう?
    おー、殺っちゃったかーー。

    みたいな。
    (いや、ここまで軽くはないですが。)


    いろんな点がちょっとづつ繋がりかけているようで早く読み進めたいですね。

    なんか四季の行動を見ていると、妊娠も殺人もすべてが予測の範囲内で、生きていて詰まらないんじゃなかろうかと思いました。
    トレースしようとしたけれど、彼女はぎりぎり凡人で貴女は天才だったのね。


    遊園地のシーンは可愛かった。

  • 『春』の人間離れしたようすと比較すれば、女の子らしい一面を見せる四季に驚いた。たとえそれが表面上のことであっても。いや、表面だけか、本心か。ますます分からない。

  • あの事件の全貌が・・・
    一瞬見ただけでは、頭がおかしいようにしか見えない。
    しかし、それはこちら側の問題。

  • 130606読了。

著者プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

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