四季 秋 (講談社文庫 も 28-30)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 4115
感想 : 267
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755702

作品紹介・あらすじ

妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった…。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、二人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • 萌と犀川、各務と保呂草の恋愛のストーリーでした。また四季から"すべてがFになる"の内容について語られます。そして萌と紅子が会います。これまでのシリーズを読んでいる人にとってはなんとも贅沢な内容です。

  • 「夏」と同様に、こちらも展開が早く面白い!

    「萌絵」×「犀川」の指輪の話、
    「四季」に対する「萌絵」の嫉妬。
    ↑この辺は女性にはたまらない!?

    私は「四季」より「萌絵」「犀川」「保呂草」こちら側の
    人間の方がよっぽど気になる。

    「秋」もまた、ご褒美的なお話が多く、大満足でございました!

  • 読み難い作品で私にはよく分からなかった。

  • 再読、初めて読んだ時はすごく興奮したなあ…。
    犀川先生たちと保呂草さんの再会、真賀田四季はそんなに出てこないけどとても好き。

  • 扇風機と太陽の例えは流石としか。
    これで紅子さんと林さんの違和感がやっと拭えた。

  • 四季の各巻はS&Mシリーズのどのタイミングで読むのがベストなのかと考えてしまった。少し先に進んでしまったようなので、今度はS&M に戻ろうと思う。
    秋はもっとも構えないで読めたもので、犀川と萌絵のカタツムリラブストーリーが飛躍した巻だった。

  • S&Mを主軸にVそして四季。    
    さながらオールスターゲームの様相。      
    いやぁ読んでて楽しい。   
    言いたいことは色々あるけれど、楽しかったの一言に尽きる。    
    こういう作品(シリーズ?サーガ?)をもっと色々読みたいなぁと思う今日この頃でした。

  • S&MとVシリーズファンにとっては最高の一冊!

  • さいこうだった、、、。
    夏でご褒美はおしまいかと思ってたら、
    まさかのもっとご褒美がきた。

    萌絵ちゃんと紅子さんの
    会話のシーン、泣きそうになった。
    保呂草さん、このふたりを「似てる」って言ってたよね

    S&Mシリーズが、もえちゃん可哀想、、
    で終わったから、幸せそうにしててすごく安心した。


    、、、でさ、
    ミチルのクローン、、細胞、、
    ってもしかして「女王の100年密室」につながるのかしら、、、
    森博嗣、天才かよ。
    もう絶対すぐ読み直す。
    100年シリーズだいすきなのよ


  • 全てはFになるから4年後の話。S&MとVメンバーが四季を追って出会っていく。多くのことがつながっていき非常に面白い。萌絵の精神的成長も。四季への憧れ、恐怖、嫉妬。そして気づき、解放。S&MとVを読んできたご褒美みたいな感じ。
    四季の両親殺害から19年後、全てはFになるのときは四季29歳らしい。両親殺害と全てはFで2度も自分の血を断ち切ろうとした行為に精神と肉体のつながり方が常人と違う点が見える。儀同世津子は祖父江と林と子供で犀川とは異母兄妹のよう。椙田泰男=保呂草と儀同との四季についてやりとりもある。椙田は四季の近くにいるであろう各務を追ってきた那古野に帰ってきたらしい。NSランド、MF社、スワニィ博士の話も。その2年後、萌絵D1のとき四季35歳らしい。世津子と3歳違い。ミラノで保呂草が各務と再会。エンジェルマヌーヴァ。萌絵達は、全てはFのときの遺留品のレゴから四季のメッセージを掴む。モンドヴィでS&M、Vメンバーの出会い。萌絵と保呂草=秋野再会による確執。四季との再会。ミチルは事故死かつ自殺だったと。四季のミチルへの愛も感じられる。萌絵が紅子と会う。太陽を好きになったか扇風機を好きになったか。四季への嫉妬に対して、メキシコが晴れていたら日本は損をするか。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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