劫火1 ビンゴR(リターンズ) (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062756198

感想・レビュー・書評

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  • どうみんながかかわっていくのかとっても気になる。その前に別の本を読む

  • 興味のないプロットに詳しい描写。
    読むのが苦痛でした。
    残りは読むか未定。

  • 読み出したら,シリーズ最後まで読むのを止められないよ!
    電車の乗り過ごしに注意!

  • 「劫火」シリーズの一作目。登場人物が多いので、慣れるのに少しかかる。
    前の「ビンゴ」に同じく、「ビンゴ・R」ではバーのマスター、オダケンを中心に書かれている。
    こういう冒険小説もなかなかいい。

  • 手に汗握るアクションシリーズ(全4巻)
    とにかく人がたくさん出てきます。・・・名前を覚えるのが苦手な私にはちょっとキツかったかな。

  • 冒険小説大賞受賞の文字に惹かれて購入。計算された荒削りな文章につられて一気に読む。小樽から始まり、やがて日本全土を巻き込む大活劇の序章。やくざも警察も探偵もジャーナリストも巻き込んで、手に汗握る展開。合間に挟まる酒飲み食い道楽の部分がまた美味そうで。美味い日本酒を飲みながら冒険活劇を読むのも一興かと思わされる不思議な小説。

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著者プロフィール

1965年、福岡県生まれ。東京大学工学部卒業。労働省(現厚生労働省)勤務後、フリーライターに転身。96年、『ビンゴ BINGO』で小説家デビュー。『劫火』『残火』で2005年と10年に日本冒険小説協会大賞(第24回、29回)、『地の底のヤマ』で11年に第33回吉川英治文学新人賞と第30回日本冒険小説協会大賞を受賞。14年、筑豊ヤクザ抗争を描いた『ヤマの疾風』で第16回大藪春彦賞受賞。他の著書に『光陰の刃』『最果ての街』『目撃』『激震』などがある。本作は『バスを待つ男』に続くシリーズ第二弾。最新刊は、シリーズ第三弾の単行本『バスに集う人々』。

「2023年 『バスへ誘う男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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