新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 321
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062756402

作品紹介・あらすじ

フリーのPRマン・漆田亮は、得意先の日野楽器から、ある男を探してくれと頼まれる。男の名はサントス、二十年前スペインの有名なギター製作家ホセ・ラモスを訪ねた日本人ギタリストだという。サントス探しに奔走する漆田は、やがて大きな事件に巻き込まれてゆく。直木賞を受賞した、著者の代表傑作長編。第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回冒険小説協会大賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 感想は下巻で

  • P472
    第96回 直木賞、第40回 推理作家賞、第5回 冒険作家大賞 トリプル受賞作品。

  • 1

  • 感想は下巻で

  • 下巻の方で.

  • スペインと日本を舞台にスピードかんあるストリーが展開される 上下2巻の長編ですが長さを感じない

  • (下巻で)

  • 主人公の漆田亮の洒落た冗句が面白い。以下に詳しい感想があります。http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou1903.html

  • めっちゃオモシロイ!!
    上巻は、主人公か依頼を受けて「サントス」と言う呼び名しか分からないフラメンコギター奏者の日本人を探していく。
    描写が細かくて、グイグイ読んでるんやけど、なかなか読み進まない…(´皿`;)
    だからなのか、本を読んでるのに、ドラマを見ている感じだった。
    単なる人探しじゃなくなってきて、下巻のスペイン編が楽しみ!

  • 1970年、日本は学生運動。スペインはフランコ暗殺計画。
    フリーのPRマン・漆田亮は、得意先の日野楽器から、ある男を探してくれと頼まれる。
    男の名はサントス、二十年前スペインの有名なギター製作家ホセ・ラモスを訪ねた日本人ギタリストだという。サントス探しに奔走する漆田は、やがて大きな事件に巻き込まれてゆく。
    サントスのギターはアントニオが持っていた。そのギターをパコが盗んだのを漆田が見ていた。
    パコのギターは別格。スタイルからサントスの息子であるのは確実。
    ラモスの孫、フローラとパコが恋仲に。フローラは革命グループのメンバーで来日の目的は爆弾のプロへの連絡。
    漆田がPRを担当する会社のライバル会社のPR担当、28才、美人、那須と肉体関係になる漆田。
    消費者団体の女がギターのトラブルを訴えてきたが100万円払う。
    その金は女の息子が属する団体の活動資金。

    フローラを追っているのはスペインの秘密警察。
    襲われたのを知り、帰国させられるフローラ

    パコはフローラを追ってスペインへ。
    サントスがギターを盗んだことを教えられる。ギターのカポには革命家の魂がこめられたダイアモンドがついている。

    漆田もスペインに飛ぶ。

    直木賞を受賞した、著者の代表傑作長編。第96回直木賞、第40回日本推理作家
    協会賞、第5回冒険小説協会大賞受賞作。

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著者プロフィール

逢坂剛

一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

「2019年 『果てしなき追跡(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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