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Amazon.co.jp ・本 (340ページ) / ISBN・EAN: 9784062756600
みんなの感想まとめ
人間の歴史や社会の影響を深く掘り下げた作品であり、特に近現代中国における庶民の生活が鮮やかに描かれています。纏足や戦争中の残虐行為など、衝撃的な描写が多く、読者は思わず険しい表情になってしまうことでし...
感想・レビュー・書評
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本書を読んでいる間、ずっと険しい顔になってしまう。纏足のことは知っていたが、詳細な描写は読むに耐えない。戦争中とはいえ、日本人の残虐さが酷すぎる。張作霖氏の名前が少し出てきたのには驚いた。浅田次郎氏の「マンチュリアンリポート」以来である。
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30年近くぶりに再読。3代に渡る近現代中国における庶民の生活が豊かに描かれている。
住民同士を監視させ合う手法はナチスドイツ、東ドイツやソ連などと共通しており、人間の本質的を利用した恐怖支配というのを改めて認識。
また、どんな環境下にあっても、多くの人は知識と本を求めているのだと感じた。 -
本書との出会いは4年前。私の中国熱を上げた要因の一つとして”ワイルドスワン”はなくてはならなかった。と、今になって思う。
時間ができたら必ず読み返したい。 -
文革前後の話、これが一世紀も経ってない時間の出来事というのが信じられない
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2023年11月24日 紹介本
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下巻参照
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19/11/28読了
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1900年初頭から1960年代までの激動の中国で生きた女性たち。共産党の思想と、理想とは裏腹な現実の狭間で苦しむ官僚の姿がありありと書かれている。その時々の文化、市井の人たちの考え、政治のあり方が赤裸々に描かれていて、現代の中国を見るに当たってとっても参考になる。
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大学新入生に薦める101冊の本 新版 (岩波書店/2009) で気になった本。
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131224
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とにかく壮絶の一言に尽きる。
学校の歴史の授業で少しは触れたけれど、中身を掘り下げていくと言葉にならない。
途中であまりの辛さに、読むのをやめてしまおうかとも思った。
人が人として扱われず、人権もへったくれもない。
そんな世の中を変えようと立ち上がる人々、そこにもまた想像を遥かに超える壮絶極まりない出来事が次々と起こってゆく。
著者の祖母、母、そしてそれらを取り巻く家族や親戚縁者。
本当に大激動の時代を生きていた、生き抜いていた人の物語。 -
出口治明著『ビジネスに効く最強の「読書」』で紹介
中国共産党近代史を背景に、著者の祖母、母、著者3代にわたる人生の記録。 -
20年前に出版された話題作。中国の近代史を3代の女性の視点から記述した物語。上巻は祖母の物語。清朝が崩壊した中国東北部で生まれた著者の祖母は、母により纏足をされる。10代半ばで軍閥の将軍の妾となり、その後、医者の後妻に。満州には日本が傀儡政権を樹立。日本が大陸から撤退した後はロシアが侵攻、さらには国民党と共産党の内戦が進行。そのような中で、著者の祖母が歩む人生は苛烈としかいいようがない。
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東大京大教授が薦めるリスト100選抜
No.14 -
日本の満州統治時代や戦後の国民党と共産党の戦いなど。著者、母、祖母と3世代で激動の時代を生きた証が綴られている。過酷な時代なので目を背けたくなりそうだけど、そうではない文章で引き込まれる。
日本が許してもらえないのは当然な気がする。あの時日本がやったことは許されない。
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