ハゲタカ2(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2467
レビュー : 220
  • Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062756877

感想・レビュー・書評

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  • ふと手にした本
    本当は1から読むべきなのでしょうが、
    ためし読みのつもりで購入。
    面白ければ下も買う予定でした。

    読んでみて、非常にテンポ良く読めました。
    企業買収など無縁の生活ですが
    現実起きていることなのでしょう。

    情報収集力、分析力、段取り力、交渉力
    先見の目、観察力など
    まだまだ自分も磨かねばと思う
    刺激を受けました。

    下がなかなか見つからず
    また書店巡りをします。

  •  年末に図書館から上下巻で借りていたもの。
     2006年刊行。文庫化が2007年3月。
     今作は、2004年12月から2005年3月が舞台。前作の最後でUTB銀行の前身銀行が著名人の隠し口座を人知れず管理してきたことが描かれていたが、その闇を暴いたために鷲津は1年間、日本と全く接触せず海外に暮らしていたとの設定で始まる。
     鷲津の部下だったアランが殺され、新たにホライズン・キャピタルの社長として送り込まれたピーターは、鷲津のビジョンが理解できず、ふるさとファンドとの縁を切る。ふるさとファンドはミカドホテルの再建を外資ホテルに売却してしまう。恵比寿屋を再建した芝野は妻のアルコール中毒治療に付き添うため仕事を辞めていた。
     そこに戻った鷲津は、アランが鈴紡の買収に手を付けていたことを知り、化粧品部門を買い取る動きを始める。化粧品部門の売却に合わせ民事再生法を申請するとのシナリオだったが、債権放棄を嫌がるUTBの巻き返しにより、土壇場でニッポン・ルネッサンス機構が鈴紡を救済することになる。
     そこにNYのポールから鷲津に電話があり、鈴紡への深入りを止められる、まで。

     なぜ海外に出ないといけなかったのか、種明かしは下巻にあるのだろうが、大事なことが伏せられているので、ちょっとわかりにくい。
     貴子とリンが下巻でどう絡むのか、楽しみ。
     

  • 鷲津が帰ってきたら、会社がとんでもないことになっていた。
    死の真相は分からなかったから下巻かな?
    ミカドホテルもどうなるか期待。

  • 面白い
    「ハゲタカ」よりテンポ良く読みやすくなっている
    ミカドグループ・松平貴子はどうなった・・・
    アランの死の真相は・・・

  • レビューは下巻にて。

  • ハゲタカシリーズ第二段。

    ホライズンの主要メンバーだったアランがまさかの死亡で話が始まる。

    上巻では鈴紡(モデルは鐘紡)の買収合戦が展開される。

  • 面白い、GSの話し、

  • 一作目に続いて読了。
    面白いが、なんだか疲れる。話が長い。面白いが、一作目よりも現実味が薄まり、新鮮味というか、充実感というか、心を刺激されるような気持ちにならなかった。疲れるんだけど、続きが気になるので読んでしまう。惹かれてしまう。主人公鷲津のような作品だ。

  • 前作からかなりの年月が経ち、周りの仲間や環境ががらりと変わる本作。
    リンもアランもいないのが寂しい…
    と思いきや!
    早くも下巻が楽しみになる展開、裏切らないなあ。

  • ハゲタカ第二弾!!
    第一弾で日本経済の闇を暴露したゴールデンイーグルこと鷲津政彦は命の危険を感じ日本を離れていました
    一年ぶりに帰国した鷲津のもとに届いた訃報
    弟分のアランの不可解な死・・・
    事故なのか、それとも・・・
    そして、新たなる買収戦争
    今度のターゲットは『鈴紡』
    第一弾でもそうでしたが基となる実際の買収劇がある訳ですが
    http://momokeita.blog.fc2.com/blog-entry-166.htmlより

著者プロフィール

真山仁(まやま じん)
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。2004年、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』(講談社文庫)でデビュー。これが代表作となり、ドラマ・映画化された。
「ハゲタカ」シリーズのほか、『虚像の砦』『そして、星の輝く夜がくる』(いずれも講談社文庫)、『売国』『コラプティオ』(いずれも文春文庫)、『黙示』『プライド』(いずれも新潮文庫)、『海は見えるか』(幻冬舎)、『当確師』(中央公論新社)、『標的』(文藝春秋)、『バラ色の未来』(光文社)、『オペレーションZ』(新潮社)がある。

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