ショートショートの広場19 (講談社文庫)

制作 : 阿刀田 高 

• 講談社 (2007年5月15日発売)

感想・レビュー・書評

[san33さんの感想 · 2014年11月5日]

細切れの時間の読書に最適。

[み～こさんの感想 · 2013年6月6日]

阿刀田高氏、ご推薦のショートストーリー６３編。

面白いオチのある話から、「え？何これ？」ってちょっと首を傾げたくなる話、よく聞いたことあるような話とかいろいろ。

最後の方に、阿刀田氏の各ストーリーに対する批評と点数が書かれてあるんだけど、私のお気に入りは阿刀田氏の点数がそんなによくなく、阿刀田氏のお気に入りは私は好きでなかったりと、私とは異なる感想をお持ちで。。。

ま、スッと読め小休止的な感じのする本でした。

[みさんの感想 · 2012年7月21日]

　投稿されたショートショートの中から優れた物を掲載している。
　以前は、星新一の選だったが、本編は、そのあとを継いで阿刀田高が担当している。選者二人の作風は異なっているが、選ばれた作品についてはそれほど違和感なく以前とは変わらなく感じている。むしろ、この「ショートショートの広場」シリーズ自体の作風は、どちらかと言えば阿刀田高に近いように思える。
　内容的には、どうしても素人の作品という目で読んでしまうので、思い入れを持つことはできないが、それなりに楽しむことはできる。

[kosugi_yosukeさんの感想 · 2010年1月19日]

きりぎりす「殺人者」
板倉剛「ドーナツの穴」

など

[ちいさんの感想 · 2008年1月9日]

<font size="1">このシリーズ好き!<br>
それぞれどうオチをつけてくれるかいつも楽しみ(o･ω･op★q</font>