悠悠おもちゃライフ (講談社文庫)

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  • 講談社 (2007年7月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784062757973

作品紹介・あらすじ

趣味には理解者が必要だが、理解者に振り回されてはいけない。なぜなら趣味は、あくまでも個人的で我儘なものだからだ。この本は、啓蒙本でも入門書でもない。飛行機模型や庭園鉄道をはじめ、多くの楽しみを知る著者が、韜晦(とうかい)も含めて記す優雅な趣味の日常と思考。


遊びをせんとや生まれけむ。戯れせんとや生まれけむ。

趣味には理解者が必要だが、理解者に振り回されてはいけない。なぜなら趣味は、あくまでも個人的で我儘なものだからだ。この本は、啓蒙本でも入門書でもない。飛行機模型や庭園鉄道をはじめ、多くの楽しみを知る著者が、韜晦(とうかい)も含めて記す優雅な趣味の日常と思考。単行本未収録の連載3回分を含む完全版文庫化。

みんなの感想まとめ

趣味の楽しさや奥深さを伝えるこの本は、著者の豊かな趣味の世界を色鮮やかに描き出しています。鉄道やおもちゃの美しい写真が多数掲載されており、見るだけでも楽しめる内容です。著者の情熱が伝わってくる一方で、...

感想・レビュー・書評

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  • この作家さんがどんな趣味か知らなかったが
    なかなか大掛かりな趣味をお持ちのようで。。。
    なぜか、マイケルジャクソンのネバーランドを思い出したりして。

  • おもちゃやら、模型やら。写真だけでもたのしめる。道具箱に似ている。
    蔵書。
    C0195

  • 言ってみれば森博嗣のノンフィクション作品。森博嗣が日常をいかに楽しんでいるかがうかがえる、微笑ましい一冊だ。それでもその言葉の端はしにはいつもの「森口調」も出てきており、趣味のあり方についてポジティブに捉えることができる。自分も悠々と趣味に没頭できるだけの環境を整えたいものだ。

  • 嫌らしい自慢も嫌みもなく読める、人の趣味本って珍しいのではないかしら。

  • Vシリーズ幕間。 正直、小説よりエッセイの方が好きかも。 全編カラーで写真が楽しい。読むというより眺める本。 森作品は、その雰囲気から飛行機などは淡目の色のものを想像するが、実際に森家にあるのは鮮色でベタ塗りのものが多い。その方が好きらしい。 写真中心の本だが、文章はやはり森博嗣。何気ない一言にも深みがある。 「子供には、最初から一流のものを与えるべきであって、子供向けに簡略化され、毒が抜かれ、棘が取り除かれたおもちゃは、その一時だけ子供の目を引いても、彼らの人生には影響を与えない。」

  • パラパラ見てるだけで結構ストレス解消になります

  • 趣味には理解者が必要だが、理解者に振り回されてはいけない。なぜなら趣味は、あくまでも個人的で我侭なものだからだ。この本は、啓蒙本でも入門書でもない。飛行機模型や庭園鉄道をはじめ、多くの楽しみを知る著者が、韜晦も含めて記す優雅な趣味の日常と思考。単行本未収録の連載3回分を含む完全版文庫化。

  • こういう遊び心が欲しいし、周りの人にも持ってほしい。
    要は拘らないことか。

  • 著者の趣味とおもちゃについてのエッセイ。エッセイではあるけど、私の日常とかけ離れ過ぎていてフィクションを読んでいる感覚に近い。

    機関車にも飛行機にも特に興味はない。
    なのにすごく面白いと感じた。ジャンルが限られない話もたくさんあったからかな。
    あとは子供の頃の思い出話が良かった。
    写真もすごくいい。特に庭園鉄道の写真は惚れ惚れするくらい綺麗。

  • 模型工作資金のために小説を書き始めた森博嗣の趣味的日常エッセイ。

    写真も文章もおもちゃ話がいっぱいです。
    いい大人だからこそ遊ぶ。めいっぱい趣味に興じる。
    世の中への提案、奥様への希望(?)なども織り込みつつ、遊んでるなあ、な一冊。
    おもしろいです。
    キョロちゃんズラリとか複葉機とか、写真がまたヨイです。

  • 森博嗣氏の趣味を綴ったエッセイ集。

    森博嗣氏の志向と嗜好が読み取れる文章。
    さらに写真は全てカラーで、見るだけでも楽しい作品。

  • 森氏の生き方にあこがれます。
    繰り返される「奥さま(あえて敬称)」。なんだかんだでスバル氏について触れたいのでしょうかね。ところどころ考察が深い。蟻とキリギリスの考察に感嘆。

  • /?day=20080117

  • トーマくんがかわゆいvv

  • 趣味というのは、実に個人的なものなんですよ。
    こんな趣味生活をしてみたいものです。

  • おもちゃに関してのエッセイだが、ところどころ他に通じる深く鋭い指摘がなされている。

  • 2007年8月3日購入。
    2008年3月17日読了。

  • おもちゃとか鉄道とか森博嗣が好きな人は
    読めばいいと思います

  • 写真を眺めているだけでも楽しいし、本文を合わせ読むとさらに楽しい。趣味とはこうありたいものだ。理想的。うらやましい・・・。

  • 森先生の趣味本です。
    鉄道やおもちゃの写真がたくさん載っています。
    おもちゃって見てるだけで楽しいですね。
    この本を見ていると本当に森先生はおもちゃが大好きなんだということが凄く伝わってきます。
    森先生は工作もするようで家の庭には機関車が線路を引いて走っているそうです。
    機関車の大きさは人間が乗れる位の大きさだとか。
    自分で作るなんてさすがですね。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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