ランドマーク (講談社文庫)

著者 : 吉田修一
  • 講談社 (2007年7月14日発売)
2.82
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062757980

ランドマーク (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • あぁ、そこで終わるんですかという終わり方。
    建築中の高層ビルのねじれが象徴する人間のゆがみ。

  • 終わりが、、、、終わらない一冊。笑

    たまーにある、さてこのあとはご想像に、、、的な全てにおいてシメがない一冊で、せっかくここまで盛り上げてー!!!!

    っていうなんとも締まりのないオチでした。

    建築の内容がおおく、超鋼力鋼とか、H鋼とか、高力ボルト云々の話が出てきて、建築の勉強を思い出しつつ、こんな建物も建てられるのか!?

    と、小説ながらに見てみたい気持ちでいっぱいでした。笑

    そして、建築士一級を最初に取ったのは田中角栄っていうのも、へぇー!へぇー!情報でした!笑

  • ねじれた建造物で、人が崩壊していくって発想がすごい。無機質なものに囲まれていると、人が壊れていくのもわかる。人の心があっての、デザインだからね。暖かいものの中で暮らしたいよね。

  • 吉田修一さんの作品がすきで
    読み漁ってるけど、これはよく分からなかった!

  • 地上35階のねじれて螺旋を描く超高層ビルの設計士と鉄筋工ののそれぞれの話。
    あまりよく理解できないけど、この先どうなるのか…と読み進めて行ったけど、結局何だったんだろう?って終わり方…もやもやな後味

  • 2016.9.25

  •  生きているひとは、
    皆、
    どこか捻れていて、
    どこか不安定だ。

    隣の誰かが
    何を考えているかなんて
    知るよしもなく、
    それでも
    わかった気になって
    日々を過ごしている。

    捻れた日々の中で。

  • この人の本、もう何作も読んでますがほんとめったに当たらないね

    <主にハズレ作に共通して言えること>
    ・タイトルがかっこいい
    ・章のナンバリング・サブタイトルのつけ方に何か伏線があることが多くておもしろい
    ・ここで!?という終わり方
    ・読んだ後に何も残らない(良く言えばさらっと読める)

    今回も例に漏れず、上の4つを満たしています

    扱うテーマはいつもおもしろいのになー
    上から目線で言わせてもらえば「もったいない」です

    ただ、描写力に関しては一目置いてる
    都市を描くことが多いように思うけど、本当にどれもリアル

    この作品も大宮使ってる人ならもっと楽しめるかも

  • ちょっとなんだ、コレ的な部分もある。ランドマーク的なタワーの建築現場に男の象徴を司るものを抑える鍵を一つずつ埋め込んでいくのは何かの皮肉のようだ。

  • 主人公のイライラや閉塞感が緊張感を持って伝わってきた。

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