暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.56
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本棚登録 : 2117
レビュー : 152
  • Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062758550

作品紹介・あらすじ

蒼白い霧に峠を越えると、湖上の小島に建つ漆黒の館に辿り着く。忌まわしき影に包まれた浦登家の人々が住まう「暗黒館」。当主の息子・玄児に招かれた大学生・中也は、数々の謎めいた出来事に遭遇する。十角塔からの墜落者、座敷牢、美しい異形の双子、そして奇怪な宴…。著者畢生の巨編、ここに開幕。

感想・レビュー・書評

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  • 館シリーズなので買った一冊。

    どうも読む順番を間違えたみたい。
    館シリーズをすべて読んでからの方がよかったのかも・・

    登場人物や館の事など細かく書かれていて話がなかなか進まない感じもするが、これからもっといろんな事が起こるのが楽しみ

    また4冊中の1冊
    まだ先が長いなと感じた小説でした。

  • 読み終わるのに時間がかかったぁ(´Д`;)
    しかし、あと三冊も続くのか…。しかも、なんか話がエグいし(涙)
    スープの中の肉はダリアの肉なのかなぁ。
    話がドロドロして気持ち悪い(´Д`)

  • 綾辻行人初読。長いな~とちょっと気が引けていたのですが、文の読みやすさにまず驚きました。こんな文章量なのにめちゃくちゃ早く読み進められる。随分勿体ぶる書き方だけれども、それも腹立たないくらい丁寧で読みやすい。
    そしてとても玄児と中也君が萌ゆるのでいくらでも読めるってのもある

  • あまりに萌えすぎてサイトで別コンテンツ作ったので、感想・妄想・イラストなどはサイトの「ミステリ」から


    まさかの綾辻作品で萌えたがきたよ…!!!!!


    私生まれて初めて読んだミステリが高校生の時の「十角館の殺人」だったのです
    それ以来綾辻さんの作品は「殺人鬼」(←気持ち悪いらしいので読んでない)以外は多分ほとんど読んでいる

    …そんな綾辻さんの作品で…まさか…

    けっこう衝撃だったんだよ(笑)

  • とうとう読み始めました。全四巻なので身構えてましたが、やっぱり嫌な予感しかしない展開です。これがまだ序盤とは...絶対面白い。

    十角形の塔、水車館の画家、迷路館の作家、時計館の時計メイカー、あと猫も?。これまでの館の要素がちらほら出てきてテンション上がりました!

  • まだ4巻ある内の1巻目
    話のテンポは館シリーズの中で1番遅く、舞台となる場所を長々と説明させられてる気分
    ですが、これからの展開にもドキドキします

  • 面白いけど長い。。

  • つ、ついに……!わたしは辿り着きました!
    『館シリーズ』最大のボリュームを誇る『暗黒館の殺人』!です!

    文庫本にして、全4巻ッッ!
    まるっと合わせて2千ページある、という話を、どこかで耳にしたのか目にしたのか……とはいえ、実際に手に取るまで全然ピンとも来なかったんですけど……
    いざ4冊まとめて手に取ったときは、「やば……」って思わず口に出ました。
    こ、これが、2千ページの厚みと重量感……固唾を飲みますよね。ゴクリ。

    『暗黒館の殺人』の内容やレビューは、たくさんの方が書かれてる通りだと思いますので、わたしから言うべきことは特にありません。

    「よっしゃ読むぞ!」と充分すぎる気合のもと、第1巻!
    600ページくらいあるー!すごーい!……みたいな、語彙力の欠片も感じないテンションのままページを捲ります。捲って、捲って、捲っても、全然終わらなくてビビった。おかげさまで、謎テンションも自然と落ち着きましたね。脅威の600ページ……

    わたし個人としては、最初の最初から世界観にどっっぷりで迷うことなく惹き込まれました。めっちゃ好き。
    さすが第1巻……物語はまだまだ始まったばかりすぎて、全貌はもちろん、謎というかそもそも事件すら見えてこなくて、読み終わったわたし「???」だったし、完全にきょとん顔だった気がする。
    おっけーなるほど、全てはこれから――と思って、すかさず第2巻を手に取ったのは言うまでもないです^^

    "視点"さん、なんとなく愛着湧きます^^

    .

  • 「暗黒館」へ招かれた中也。
    そこで出会う人々、起こる地震、そして事件。
    また時同じくしてそこを訪れた江南は地震のためにトラブルに見舞われる。

    *****

    久しぶりの館シリーズ。
    全4巻というプレッシャー。
    字は大きいのだけれど、1巻は本当に「あれ?こんなに読むの大変だったっけ?」という進みの遅さでした。

    おどろおどろしい空気にずーっと包まれている。
    “視点”とやらが目まぐるしく変わる辺りは感覚的に酔ってしまった。
    落ち着かない~。
    後半少し慣れてきたかな。
    1巻は最終的に登場人物紹介のような巻だった。

    まだ幕は上がったばかり…。

  • 世界観とか言葉遣いとか(同じか?)とにかく雰囲気があって、劇場みたいな感じ。大ボリュームだけど読み応えあり。
    また読みたいけどいかんせん長いから覚悟が要る。

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著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。2018年第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

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