十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
4.05
  • (1458)
  • (1558)
  • (907)
  • (126)
  • (28)
本棚登録 : 11069
レビュー : 1245
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062758574

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • この作家の作品は初めて読みましたが、読みやすく、しかも最後の意外な展開で楽しめました!

  • 初めてこの作家さんの作品を読みました(有名な作品なのに)。 久しぶりにメモを取りながら読み進め楽しめました。読み終わった後にネタバレの解説で更に納得!

  • 背表紙にあった「たった一行が世界を変えた!」という言葉が気になり、読み進めていくと本当に世界が変わったから衝撃だった。しばらく本を閉じて考えてしまった。ミステリーらしいミステリーだった

  • 館シリーズ1作目。孤島にある十角館で謎の殺人と設定が良い意味でベタで序盤から惹きこまれます。物語は孤島と孤島の外が交互に描かれ最後は見事に騙され衝撃でした。

  • 前半部も、『誰が犯人か?』とスッと読んで行けたが、後半部分に入って、ドンドン読み進めていける、引き込まれる感じ。個人的にこんなミステリーが好きです。

  • ミステリーとしての体裁のために無理のあるカタチではなく、物語としても魅力的な登場人物たちとストーリーに引き込まれた。素晴らしい。
    犯人、あなただと思ってた一方で、あなただとは思わなかったからビックリ。

  • 推理小説はたまに読んでいたけれど、なかなか手が出せずにいた綾辻行人先生の作品、初めて読みました。
    物語の魅せ方や登場人物の描写、伏線の張り方、そして終わり方…ずっと読み続けられている作品というのが納得でした。面白かった。伏線も自然で違和感なく読めたかなと思います。
    時代が今とはまた違い、孤島がより際立っていました。技術が進歩して新しいトリックが増えると同時に、使いにくくなるトリックもあるのかなとこの作品を読み感じました。ネタバレに触れず読めてよかった。館シリーズもマイペースに読んでいきたいです。

  • オーソドックスな設定で複雑なトリックなどは特に無いため非常に読みやすかった。まさかの犯人に、してやられた感は凄い。再読すると伏線もしっかり張ってありお見事。しかし、これだけの殺人を犯すにしては、犯人の動機が弱いのが残念。(ただの逆恨み感がある)初めてミステリー小説読む人にオススメの一冊。

  • 推理小説に興味を持ち、初めて購入した作品。

    十角館という異質な環境下で起こる連続殺人だが、トリック要素はほとんど無く、仲間達が次々に殺されていくうち、徐々に変化していく推理小説研究会メンバー達の心境を中心に描かれている。
    犯人に繋がるヒントが随所に散りばめられており、犯人が明かされた後、読み返して関心した。

  • 三省堂書店さんの新未来文庫企画で出会った一冊。ミステリを普段あまり読まないから、こういう企画はありがたい。綾辻さんのお名前だけば知りながらも、なかなか手が伸びなかったからなぁ。
    時代の流れの中で馴染めない設定はありつつも、最後まで楽しめた。根強いファンがいるのも納得。
    ラストがなかなか憎いなあ。こういう終わりもあるんですね。

全1245件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。2018年第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)のその他の作品

綾辻行人の作品

ツイートする