十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
4.05
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本棚登録 : 11145
レビュー : 1254
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062758574

感想・レビュー・書評

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  • 皆さんの言っている1行に辿り着くまでが大変で、とりあえずさっくり読み進めて、1行に辿り着いた瞬間に戻って読み直しました。1987年刊行なので、今となっては使い古された手法になってしまっているけど、面白かった。

  • なるほど良くできてるな。

  • 初めてこの作家さんの作品を読みました(有名な作品なのに)。 久しぶりにメモを取りながら読み進め楽しめました。読み終わった後にネタバレの解説で更に納得!

  • オーソドックスな設定で複雑なトリックなどは特に無いため非常に読みやすかった。まさかの犯人に、してやられた感は凄い。再読すると伏線もしっかり張ってありお見事。しかし、これだけの殺人を犯すにしては、犯人の動機が弱いのが残念。(ただの逆恨み感がある)初めてミステリー小説読む人にオススメの一冊。

  • 館シリーズと言われているシリーズの一作目。
    そして誰もいなくなったを題材にした本格ミステリ。
    古典的なクローズドサークルで、正直少し退屈。
    ただ単に私が密室ものが余り好きではないと言うだけかも。

    館シリーズ、ピタリとハマるものがあるかも知れないので続くシリーズも読んでみようと思います。

    • yumiieさん
      anriさんこんにちは。ご無沙汰しています。
      リフレッシュできてよかったですね~♪
      いつも拝見させて頂いてます。^^
      今日もいいね!し...
      anriさんこんにちは。ご無沙汰しています。
      リフレッシュできてよかったですね~♪
      いつも拝見させて頂いてます。^^
      今日もいいね!しようと思ったのですけど
      このシリーズについては
      というか、anriさんのレビューを見たらそのまま立ち去れなくて...。

      あのね...anriさんと同感なとこが少しあるなぁと思いました。
      私は4作目まで読んだのですけどとても分かりやすいの。
      だから1作目で退屈を感じてしまったanriさんなら
      たぶんズッコケ三人組のように疲れていても何か読みたい~ってときにいいのかもしれないと思いました。
      すっきりできるかどうかはわからないですけど...(笑)

      私は今のところ一歩足を踏み入れた以上は一応全読み切ろうと思っています。
      2017/03/28
  • 面白かった。
    でも、後半に入って、ネットでネタバレの感想を目にしてしまい、楽しみが半減しました。
    ネタバレを含む感想を書く場合はきちんとそう記して欲しい。

  • 2016/03/03

  • 読み始めは退屈で、そこを乗り越えたらグングン読み進められる~といった感じになる事が多いのですが
    この本は、最初から退屈すること無く軽快に読み進めていきました。

    最初に思い描いた犯人はこの人!というのが正解だったのですが
    だけど、犯人がこの人だったなんて~という
    なるほど~~と思わせてくれる本でした。
    上手だなーというのが読み終わった直後の感想です。

    ただ...私の大好きな「人の心に触れ合う」?というか
    感情移入してぐん!と惹き込まれるという感覚ではないかな・・。
    それでもプロローグからエピローグへの繋がり(終わり方)は好きです^^

  • 世に「パロディー」と称したパクリ作品は星の数ほどあれど、真の「インスパイアされた作品」として成立させる事ほど難しい物はない。ましてや映像作品とは違って文字を追う事で読者のイマジネーションを喚起させて初めて成り立つ『読み物』の世界では、クローズドサークルミステリーと言うジャンルはストーリーのディテールに隙があれば、携帯やパソコンといった通信機器の発達した現在ではトリックその物が成立しなくなってしまう。その点においても数少ない成功作品であるからこそ発表から25年経っても一級品として愛され続けているに違いない。

  • よくできていると思う。ただ、古い小説なので、その当時は斬新だった手口もいまや手垢にまみれていて、驚きがそんなになかったところがある。

著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。2018年第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

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