完全版 年金大崩壊 (講談社文庫)

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  • 講談社
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本棚登録 : 45
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062759106

感想・レビュー・書評

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  • 年金に群がる連中の不正・腐敗を丹念に検証する。ムカついて、最後まで読めませんでした。

  • 2008年8冊目

  • 年金という巨大なマネーを管理する組織は、日銀に匹敵するのではないかと思う。
    その巨大な利権に巣食う輩はさぞかし多いだろう。
    2008/01/02

  • 2004年以降、社会保険庁の不祥事や元職員の犯行が相次いで発覚し、社会から批判が集中。昨年の参議院選挙で、自民党が歴史的大敗となった最大の要因とされた年金問題が、本当によくわかる本。

    2003年9月に刊行された書に大幅加筆・改編されたものだそうで、最近のマスコミを通して何度も聞かされたお話ですが、これだけずっしりと、まとまった書になって改めて思うに、やつらの悪事もひどかったし、ここまでのさばらせてきた政治家や国民性の問題は、どげんとせんといかん、、、と思った次第。

    (2008/2/16)

  • とにかく強制加入の年金システムへの依存度を減らすしか解決策はないと10年以上前から思ってきたが、それを確信に変える本である。厚生年金の方が手厚いセーフティネットというイメージがあるが、むしろ多くを搾取される道具になっているととらえる方が実態に近いかもしれない。国民年金は、頼りがいはないが、掛金が少ない分だけ被害が少ないと割り切り、自己責任に基づく戦略を独自に進める方が正解のような気がする。国外移住もまじめに考えようという気にもなってくる書籍だ。

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著者プロフィール

1955年、和歌山県生まれ。ジャーナリスト。2004年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』(ともに講談社)により講談社ノンフィクション賞を受賞。また、同年「文藝春秋」に掲載した「伏魔殿社会保険庁を解体せよ」によって文藝春秋読者賞を受賞した。他の著書に、『われ万死に値す ドキュメント竹下登』(新潮文庫)、『血族の王 松下幸之助とナショナルの世紀』(新潮社)、『新聞が面白くない理由』(講談社文庫)、『パナソニック人事抗争史』(講談社プラスアルファ文庫)などがある。

「2020年 『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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