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Amazon.co.jp ・本 (346ページ) / ISBN・EAN: 9784062759366
みんなの感想まとめ
精神的な闇を深く掘り下げる本作は、主人公が周囲の人物とのかみ合わない会話を通じて、徐々に堕落していく様子を描いています。シリーズの中でのキャラクターの変化や成長は興味深く、特にマリーノの情けない姿が印...
感想・レビュー・書評
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上に同じ。
シリーズ物らしいがこれが初見。
※カミュの異邦人と間違えて買った…
精神異常者が精神異常者と接することで、シリーズ毎にどんどん闇に堕ちて行くのだろうなとレビューを見て分かった。マリーノは本作では情けない男として描かれていたが、恐らくこれまではそうではなかったのだと思う。シリーズを読んでみたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かみ合わない会話のやり取りに もやもやする。
でもそれがないと、すぐ解決してしまって、こみいった事情も生じず、ミステリーにならなくて、でしょうがないのかもね。
前作までを読んでから期間が開いてしまったので、前のエピソードを覚えておらず、その人誰だっけ?みたいなところが随所に出てきてしまいました。
さかのぼって読み直そうかな。 -
上に書きました。
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上巻までであまり楽しめず、無理やり読み切った感のある下巻。この著者に特有の、最後の20ページぐらいで謎解きから犯人捜し(今回の場合は隠れてた犯人の主人公への接触)までいっぺんに済ませちゃう手法は健在。この「片づけ方」は相変わらず見事です。
ただ作品全体としては、主要人物のうちの一人が今作を通じて一気に堕落してしまったこともあり、犯罪者以上に胸糞の悪くなる(しかも、恐らく次回以降の作品にも出てきそうな)登場人物がいるということもあり、「娯楽」として読めるものではなくなりましたね。著者はこのシリーズをどこに持っていきたいのか、イマイチ分かりません。
でも、訳者あとがきを見ると、著者は今作を「自信作」と公言してたみたいで、なんか個人的な好みと著者の感性が合わなくなってきた感があります。この後のシリーズも買ってあって積読してる状態なんですが、読まないかもなー。 -
201508 完読
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個人的に当シリーズ読書再開したばかり。おもいのほか面白かった。しかしマリーノが相変わらず惨め担当官て感じで 本作いつにもまして扱い酷い気が。この人間関係への幸福な決着を目撃したくてつい続きを読んでしまうが、きっと作者の目の黒いうちはマリーノは幸せにならないんでしょうね。
あとやっぱりこれの前の話も読んでないな私 -
シリーズ15作目。ちょっと惰性で読んでる部分もあるけど、読んでる最中はやはり面白い。
が、毎回毎回本当に腐ったやつが出てくるのよ。今作はむしろ犯人より悪どい人物が出てきます。
あとマリーノの扱いがボロクソで悲しくなりました。
優秀な刑事だったのに。口も態度も悪かったけど正義に忠実だったのに。
シリーズとは言え作者の勝手で人物の設定も変わってしまう作品なのですが、今回はちょっとやり過ぎだなと思いました。
ローマのハンサム法医学者オットーさんの出てくる意味があんまり無かった気がします。行動怪しいのに、放置。
あと今まで以上に全くケイに共感できませんでした。検屍官としての主義ですら消えてきてる。ただのエンタメ小説になってきてるのは残念。 -
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すっきりしない結末だな。大丈夫か?
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1番怖いのは生きてる人間ですね。。。
サスペンスならもっと登場人物を絞った上で、チーム一眼となって一つの事件にたちむかうような痛快さが欲しい。
病んでしまったマリーノの行方は気になりつつ次回作へ。
今回はブルが一番可哀想(笑) -
ついに下巻。
所々に散りばめられたプロットが最後につながる。 -
かなり久しぶりにスカーペッタシリーズを読んだけれど,昔夢中になって読んだ時の感動が全くよみがえってこなかった。
ケイがあまり魅力的ではなくなっている。ポジションの変化のせい?
またなによりも,訳が不自然で。。。定評のある翻訳者であることは分かっているけれど,特に会話の部分の話し方に違和感があり,それが読み進めるネックになった。4割くらいは読み飛ばしてしまった。。。 -
中国、大連などを舞台とした作品です。
著者プロフィール
パトリシア・コーンウェルの作品
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