自殺のサインを読みとる 改訂版 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 26
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062759434

作品紹介・あらすじ

一年に三万人以上の人間が自殺で亡くなっている。しかし「死の意志が固まっている人」はいない。周囲の人間が気を遣えば自殺は予防できるのだ。性格や体験などから発する「自殺のサイン」はどう発見すればよいのか。背後に隠れる心の病を見つける方法と治療を、第1章を最新の知見で全面的に改訂して解説。

感想・レビュー・書評

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  • 2008.12.23買取

  • 仕事の上で最近よく取り扱ううつ病患者さんと、自殺の問題について、一般的な立場から知識を得たかったのだが、読み物として読むには固すぎ、医療関係者向けとしては浅すぎて、やや微妙なスタンスの本だった。筆者の言いたいコトはとてもよくわかるのだが、医療関係者の本に特有の、まず統計から入るという切り込み方がなんともなあ…毎日いやになるほどエビデンスエビデンス言われているので、習い性となっているのかねえ。一般論や疾病の分類などははぶいて、もうちょっと具体的な症例を増やしてもらえたらありがたかった。

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著者プロフィール

筑波大学医学医療系災害精神支援学教授。医学博士,精神科医。

「2016年 『十代の自殺の危険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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