ウェディング・ドレス (講談社文庫)

著者 : 黒田研二
  • 講談社 (2008年2月15日発売)
3.21
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  • 63レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062759724

ウェディング・ドレス (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 気持ち悪いです。話がすれ違っている感覚も気持ち悪いし、話の内容も気持ち悪いです。

  • 祥子とユウ君の物語。ウェディングドレスに秘められた謎には、おぉと思ったが、ストーリー展開がややこしくて、最後に全てがつながるはずだったが、自分の中でつながらず。グロテスクな場面描写(レイプ、殺人、AV)なども多くて、気乗りしにくい作品、!

  • 2016年55冊目。
    読み終えてみれば大好きな叙述トリックモノだったのに、何故ここまで読むのに時間かかったのか。扱ってるネタがあまり気持ちいいものではないのと、祥子のキャラクターが好きではないからかも。
    途中で、ある程度は気づいたけど、やっぱり細かいところまでよく出来てるなーと。
    うーん、でもやっぱりあんまり好きじゃないかなー、この作品^^;

  • もうちょっと読み込まないとちゃんと理解できない…僕ってほんたうに頭が悪いですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    何かミステリ物を読んで驚きたいナー、といった気分でしたので手に取ってみたんですけれどもまあ…面白…かった、かな? 少々自信がないのですけれども、ミスリードの仕方はうまいと思いますし、僕も夢中でページを繰りましたとも…!

    ラストはなんかアレでしたが…てか、ミステリってどれもこれも読後感、こんな感じなんでしょうか? 一般文芸に比べればやはり人物描写などは劣るし…まあ、そこを求めても仕方がない、とミステリマニアの人たちはおっしゃるかもしれませんが…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    しかも題材が題材ですよ! 女性の皆様なら心底嫌悪感を感ずるに違いありません…。まあ、僕は男ですからまあね…楽しめましたが(!)

    ヽ(・ω・)/ズコー

    そんなわけで著者の作品を読むのはこれが初めてですけれども、割かし良かったかと思います! 文章も端的に言って読みやすかったですし…ブッ○オフに別の作品が置いてあれば手に取りたいと思います(!)。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 大掛かりな装置やいかにも叙述トリック的な名前使いもありましたがが、程よい緊張感を保って最後まで楽しめました。ちょっと途中であれ?と思うこともありましたが、最後の種明かしはなかなかすっきりしました。

  • メフィスト賞受賞作品。
    キワモノかと思ったけど、意外と正統派ミステリーだった。あっという間に読み終えて、それまでモヤモヤしていたことが、きちんと繋がるのは醍醐味。ただ、同じような顔の人が何人も出てきたり、やたら大仕掛けなトリックだったり、ちょっと都合良すぎ?と思える面も。

    男女それぞれの話が交互の章で語られる。それぞれ素敵な2人だったと思っていたのに、結婚式を境に離れ離れになり別の時空で生きてるかのように相手に出会えない。その前の雑談でパラレルワールドの存在を話していたこともあり、ミスリードを招く。今まで一緒にいた相手は本当の姿だったのか?お互いがお互いを探して見つけられず、当初の幸せだった頃の人物像からかけ離れてく。誰が悪で何が2人を遠ざけてるのか、結末まで目が離せなかった。

  • とにかく滅茶苦茶だった。あからさますぎる「ユウ君」呼びと先の読めない展開にワクワクするというより疲れてしまった。本当に最後ちゃんと収まるんだろうかと不安になりながら読んだが、収まっているといえば収まっているが、滅茶苦茶だった。顔似てる奴どんだけいるんだっていう。そして悪魔の館のトリックはひどすぎる。

  • 黒田研二のデビュー作であり,メフィスト賞の受賞作。「私」という女性視点と,「僕」という男性視点から描かれる男と女の出会いから結婚までのエピソードと,結婚式の直前に発生する悲劇。そして,「私」の章と「僕」の章で描かれている内容が少しずつずれてくる。
    プロットは,よくある時間のズレを利用した叙述トリックである。「私」の章で描かれているのは,「僕」の章で描かれているより1年前の話であり,「私」の章の主人公である祥子を襲ったのは,祥子が1年前に結婚しようとしていたフィアンセである三笠勇紀だった。
    祥子は,勝田という小説家の隠し子であり,勝田が祥子の母がウェディングドレスに残した秘密を隠すために,三笠勇紀を利用して祥子を襲う。祥子はその復讐のために,一年後に「僕」を罠にハメる。
    叙述トリックとしては,ややことば足らずの部分があり,よくできていると感心させるより,純粋にオチで驚かせようという感じの作品である。
    登場人物の性格の悪さは好み。黒田研二の作品は,基本的に一癖も二癖もある人物が出てくるのがたまらない。
    なお,建物の中が回転していたので,既に死亡していた死体が動いたと感じたという,アリバイ工作に使われた物理トリックはバカミスっぽくて結構好き。とはいえ,全体的に見ると,評価は★3くらいになるかな。

  • 2015年10月24日読了。
    2015年175冊目。

  • メフィスト賞受賞作。
    結婚式当日、何者かに襲われた祥子。
    トリック自体は好きなタイプのものだか、ある程度は予想がつくのと扱ってる題材が堪え難いので星3つ。
    (図書館)

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