ウェディング・ドレス (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.19
  • (10)
  • (52)
  • (83)
  • (28)
  • (5)
本棚登録 : 457
感想 : 70
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062759724

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 結婚式当日、婚約者の事故連絡を受け、病院へウェディングドレスのまま駆けつける花嫁。
    そろそろ、本格ミステリーは卒業しようかなとメフィストの中でも違ったものを選んだつもりだったのに 叙述トリックと呼ばれるスタイル。
    読み終えれば、なるほどなあとは思う。
    各トラブルの時間のズレの扱いは、面白いなと。
    ただ、混乱させるための、似たような名前とか、顔が似ているとか、双子とか、多少読むのが面倒だと思ってしまった。
    母の形見のウェディングドレスの秘密が最終的な目的地。その秘密と隠し場所は素敵。

  • 一本道だったはずが、途中で分岐する。どちらがホントなのか。どちらも真実なのか…。あらゆる可能性を探るのが楽しくて、最後まで飽きる事がなかった。「まだこんな手があったのかっ!!」と驚いた。

  • 序盤の伏線、違和感を見事に回収。
    無駄がなく綺麗にまとまっています。

    まあ双子や顔が似てるって言うところで、中々怪しかったですけどね笑

    時系列がずれているのも少しづつわかるようになっていて面白かったです!

  • 2021.6.8

  • 内容紹介
    「謎と論理がぐるぐる回るこの一発芸には目眩した」――東野圭吾

    結婚式当日、何者かに襲われた祥子。婚約者のユウ君と手分けをしながら、祥子は真犯人を目指した。鍵となったのは、あるビデオに関わる猟奇殺人と、母が遺したウェディング・ドレス。そしてユウ君と再会したとき、不可解なジグソーパズルは完成する。全編に謎と伏線が鏤(ちりば)められた第16回メフィスト賞受賞作

  • 気持ち悪いです。話がすれ違っている感覚も気持ち悪いし、話の内容も気持ち悪いです。

  • 祥子とユウ君の物語。ウェディングドレスに秘められた謎には、おぉと思ったが、ストーリー展開がややこしくて、最後に全てがつながるはずだったが、自分の中でつながらず。グロテスクな場面描写(レイプ、殺人、AV)なども多くて、気乗りしにくい作品、!

  • 2016年55冊目。
    読み終えてみれば大好きな叙述トリックモノだったのに、何故ここまで読むのに時間かかったのか。扱ってるネタがあまり気持ちいいものではないのと、祥子のキャラクターが好きではないからかも。
    途中で、ある程度は気づいたけど、やっぱり細かいところまでよく出来てるなーと。
    うーん、でもやっぱりあんまり好きじゃないかなー、この作品^^;

  • もうちょっと読み込まないとちゃんと理解できない…僕ってほんたうに頭が悪いですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    何かミステリ物を読んで驚きたいナー、といった気分でしたので手に取ってみたんですけれどもまあ…面白…かった、かな? 少々自信がないのですけれども、ミスリードの仕方はうまいと思いますし、僕も夢中でページを繰りましたとも…!

    ラストはなんかアレでしたが…てか、ミステリってどれもこれも読後感、こんな感じなんでしょうか? 一般文芸に比べればやはり人物描写などは劣るし…まあ、そこを求めても仕方がない、とミステリマニアの人たちはおっしゃるかもしれませんが…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    しかも題材が題材ですよ! 女性の皆様なら心底嫌悪感を感ずるに違いありません…。まあ、僕は男ですからまあね…楽しめましたが(!)

    ヽ(・ω・)/ズコー

    そんなわけで著者の作品を読むのはこれが初めてですけれども、割かし良かったかと思います! 文章も端的に言って読みやすかったですし…ブッ○オフに別の作品が置いてあれば手に取りたいと思います(!)。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 大掛かりな装置やいかにも叙述トリック的な名前使いもありましたがが、程よい緊張感を保って最後まで楽しめました。ちょっと途中であれ?と思うこともありましたが、最後の種明かしはなかなかすっきりしました。

  • メフィスト賞受賞作品。
    キワモノかと思ったけど、意外と正統派ミステリーだった。あっという間に読み終えて、それまでモヤモヤしていたことが、きちんと繋がるのは醍醐味。ただ、同じような顔の人が何人も出てきたり、やたら大仕掛けなトリックだったり、ちょっと都合良すぎ?と思える面も。

    男女それぞれの話が交互の章で語られる。それぞれ素敵な2人だったと思っていたのに、結婚式を境に離れ離れになり別の時空で生きてるかのように相手に出会えない。その前の雑談でパラレルワールドの存在を話していたこともあり、ミスリードを招く。今まで一緒にいた相手は本当の姿だったのか?お互いがお互いを探して見つけられず、当初の幸せだった頃の人物像からかけ離れてく。誰が悪で何が2人を遠ざけてるのか、結末まで目が離せなかった。

  • とにかく滅茶苦茶だった。あからさますぎる「ユウ君」呼びと先の読めない展開にワクワクするというより疲れてしまった。本当に最後ちゃんと収まるんだろうかと不安になりながら読んだが、収まっているといえば収まっているが、滅茶苦茶だった。顔似てる奴どんだけいるんだっていう。そして悪魔の館のトリックはひどすぎる。

  • 黒田研二のデビュー作であり,メフィスト賞の受賞作。「私」という女性視点と,「僕」という男性視点から描かれる男と女の出会いから結婚までのエピソードと,結婚式の直前に発生する悲劇。そして,「私」の章と「僕」の章で描かれている内容が少しずつずれてくる。
    プロットは,よくある時間のズレを利用した叙述トリックである。「私」の章で描かれているのは,「僕」の章で描かれているより1年前の話であり,「私」の章の主人公である祥子を襲ったのは,祥子が1年前に結婚しようとしていたフィアンセである三笠勇紀だった。
    祥子は,勝田という小説家の隠し子であり,勝田が祥子の母がウェディングドレスに残した秘密を隠すために,三笠勇紀を利用して祥子を襲う。祥子はその復讐のために,一年後に「僕」を罠にハメる。
    叙述トリックとしては,ややことば足らずの部分があり,よくできていると感心させるより,純粋にオチで驚かせようという感じの作品である。
    登場人物の性格の悪さは好み。黒田研二の作品は,基本的に一癖も二癖もある人物が出てくるのがたまらない。
    なお,建物の中が回転していたので,既に死亡していた死体が動いたと感じたという,アリバイ工作に使われた物理トリックはバカミスっぽくて結構好き。とはいえ,全体的に見ると,評価は★3くらいになるかな。

  • 2015年10月24日読了。
    2015年175冊目。

  • メフィスト賞受賞作。
    結婚式当日、何者かに襲われた祥子。
    トリック自体は好きなタイプのものだか、ある程度は予想がつくのと扱ってる題材が堪え難いので星3つ。
    (図書館)

  • 初読みの作家さん、ブクログでフォロワーさんの評価が高く興味を持った。今作が処女作でメフィスト賞を受賞している。以下ネタバレになりますのでご注意ください。







    序盤から人称変化による叙述トリックの匂いがプンプンしている。恋人同士の男女がそれぞれ交互に出来事を紡いでいくのだが、二人の行動、出来事に微妙な差異があり、事件勃発時には全く異なる事象が展開される。このへんで時系列誤認のトリックが想起される。この展開は過去の読書歴からして驚くことではなく、どのように騙してくれるのか?そう簡単には…などと余裕もあったりしたのだが…


    中盤以降二人が離れ離れとなっていくにつれ、事象に関わる人物が多く登場するのと、二人に起こった事件があまりにも違い過ぎる故、これは作中作のあるメタ構造では?とも思えた。これは大きな勘違いであったが…さらに殺人事件における密室まで登場してしまい、これは収集つくのか?どうやってまとめるのだ?と疑問に思うのだが、離れていた二人が再開することによって、かつてなかったほどの大量のパズルピースが、すべてハマり二重三重のどんでん返しが展開される。よくぞこれをまとめあげたな!という読後感を得た。これは物語の出来云々ではなく、作者の努力を称えたいという種類のものである。


    詰め込み過ぎなカンジもする、強引さもあったかもしれない。ただ時系列や人称変化によるトリックはすでに20~30年も前に折原一、中町信らによって描かれているではないか!これだけではダメじゃないか。もっともっとやってやろう、という黒田氏の気概を大いにに感じたのだ。個人的に特筆事項は、密室殺人に物理的仕掛けまで取り入れてきたことだ。一歩間違えばバカミスになりかねなく、実際どうなの?と突っ込まれかねないが、それを押し込んでまとめ上げた努力を大いに称えたいと思う。

    好き嫌いの分かれる作風だし作家さんだと思う、が自分は大いに気に入った。他の作品も読んでみようと思う。

  • ユウ君との結婚が決まり、幸せの絶頂だったはずの祥子。しかし、その結婚式の当日、祥子はウェディングドレス姿のまま何者かに拉致され凌辱されてしまう。さらに、ユウ君は事故で亡くなったことを知る。
    一方、遅れて教会に到着したユウ君は、ズタズタに引き裂かれたウェディングドレスを見つける。それ以降、祥子は失踪してしまう。
    以後、祥子視点のパートとユウ君視点のパートが交互に展開し、複数の事件が絡み合う真相が明らかになる。

    メフィスト賞には当たり外れがあるからとあまり期待せずに読み始めたのだが、実に面白かった。時制と人物錯誤のトリック、というところまでは途中で気づくのだが、それ以上のこと、二重三重の人物誤認トリックと肝心の黒幕の正体、動機などにはなかなか気づけないだろう。

    細かいところにツッコミを入れれば色々とあり得ないことはあるのだが(心理描写とか、藍田麻美殺害の方法とか…でも、これもこれで面白かったけれど)、それを差し引いてもよくできていると思う。

  • ちょっと現実味の薄いお話だと感じてしまって、もうひとつお話に入りこめなかった。
    途中は結構面白かったんだけど、読後感はイマイチ。
    個人的にこういう叙述トリックは好きじゃないからかも。

  • ???

  • ズレて戻る感じがいい

  • 2010/11/17

  • 途中から読者が感じていくであろうズレ。それが最後に解明されるのですが…。なかなか巧いやり方だと思いました。読者に与えるズレの感覚は面白かったです。爽快感がありました。
    ただ、密室トリック、殺人動機、祥子以外の人物描写の希薄さ等、納得いかない点も多かったです。

  • おっなんだ面白い。読みやすい。
    しかし盛りだくさんだな。
    なぜこんなことになったのかを見失いかけるほど盛りだくさん。
    でも上手い。

  • 時間軸を起用し視点を変える・・まぁ良くあるトリックでは
    ありますが、怒涛(?)のクライマックスまでは面白く読めますね。
    ただ、少し雑な感じがして伏線回収の快感がイマイチってのがマイナスかな。

  • クライマックスで、ピンチに陥った主人公を助けたアイテムが素敵でした。

  • 3-
    どうやら時間を錯誤させる叙述トリックには全く驚けない体質であるらしい。他作の例を挙げるのは、それだけでネタバレになてしまうので控えるが、今まで読んだ中では特に面白いと感じたものはなかった。楽しめない一番の理由は、読み始めるとすぐに「あ、時間を錯誤させようとしているな」とわかってしまうからである(大概1年ズレているパターンが多い)。それがわかると他の謎にもある程度推測がついてしまう。そう思わせておいて実は…、となってくれればいいのだが、大抵は読み手が課したハードルを越えてくれない。それでも話自体が面白ければ、ある程度は楽しめるので、無理にその手の小説を避けるようなことはしない。しかし、わかっちゃった時点で心の準備は完了なのだから、その後の展開にはあまり期待できない。
    それは本作を読み終わっても変わらない感想、変わらない認識であった。更に本作には大掛かりな物理トリックによる犯罪も行われるのだが、これも少しでも映像制作をかじったことのある者にはバレバレなのであった。だがこの手のトリックを用いようとした発想自体は大いに好感が持てるし、共感もできる。

  • 何でしょうか…
    ズレ漫才を見ているかの様な展開。

    トロサーモンを何故か思い出してしまった。

    要するに楽しんだって事だ。
    こういのは好きな部類。

    後半にバタバタと繋がる感じはね。

  • 普通に良かった。

    ぶっとんだトリックがあるからそこに批判があるのだろう。

    わかりやすい仕掛けには目をつむろう。

  • 結婚式当日、祥子は、婚約者のユウ君が
    踏切を横断しようとして事故にあったという報せを受け、
    病院へと急ぐ途中、二人組の男に拉致され、暴行される。
    しかも、自分を拉致するためのでっち上げだと思われた
    事故の話も事実で、ユウ君は帰らぬ人となってしまった――。
    一方、ユウ君は、結婚式当日の教会で、
    祭壇の上に引き裂かれたウェディング・ドレスを見つける。
    その日から、婚約者の祥子とは連絡がとれなくなってしまう。
    途方に暮れる彼は、偶然街で出会った、自分に似た男とともに
    奇妙な猟奇殺人事件の目撃者となるのだが――。
    祥子とユウ君の体験の奇妙な食い違い。
    二人はパラレルワールドに迷い込んでしまったのか。
    再び二人が出会うとき、不可解なジグソーパズルは完成する。
    鍵となるのは、とあるアダルトビデオと、
    祥子の母が遺したウェディング・ドレス。

    各方面で活躍する、黒田研二のデビュー作。
    第16回メフィスト賞受賞作品。

    文庫化があまり進まないメフィスト賞受賞作品だが、
    本作も、ノベルス版の発売から8年ほど経っての文庫化。
    この機を逃したら一生手に取ることはないと思ったので、
    発売直後に衝動買いしてから寝かせておいた一冊。

    比較的キワモノの多いメフィスト賞の中では
    逆に異彩を放ってしまうほどにまともな作品だった。

    ただ、オーソドックスなミステリとは言えない。
    殺人事件が起こり、その犯人を探す、
    というようなパターンの作品ではない。

    祥子パートとユウ君パート、どちらにおいても、
    そちらに書かれていることだけを読めば、
    これといって不思議なことは起こっていない。
    作品中に登場する唯一のミステリ的なトリックは
    藍田麻美という女性の殺害に関するものだけで、
    それ以外には、特に不可思議な状況はないのである。

    だが、二つのパートを交互に読むことで
    読者だけが体感できる不思議さがある。
    「二つのパートの奇妙な食い違い」がそれだ。

    結婚式当日のそれぞれの体験が異なることに始まり、
    その後もいくつもの「?」が登場してくるのだが、
    最後にはそのすべてに納得のいく解答が用意されている。
    ほとんどの読者は、仕掛けのおおよその“形”に
    うすうす気づきながら読み進めることだろうが、
    完全に真相を看破できる人はまずいないだろう。
    そういった意味で、ミステリとしては及第点だと思う。

    が、全体としてはそこまで絶賛する気にはならない作品である。
    まず、
    「あるときまで同じ体験を共有してきたはずの二人が
    ある日を境に別々の世界に迷い込んだかのようになる」
    という設定をもっと活かし、
    不気味さをもっと強く打ち出すべきだと思った。
    せっかく「パラレルワールド」という言葉まで登場させたのに
    そのような演出をしないのはもったいないのではないか。
    これが綾辻行人なら、二つのパートにもっと共通性を持たせ
    それでありながらどこかが奇妙に違う、という書き方で
    読者に強い眩暈感を覚えさせるようなつくりにするはずだ。

    また、キャラクター造形も全然うまくない。
    別に現実味がないと言いたいわけではない。
    ハードボイルド小説の登場人物や、
    伊坂幸太郎の小説に登場するキャラクターだって
    現実味なんてこれっぽっちも感じさせないが、
    でもそれらのキャラクターは作品の世界にハマっているし、
    逆にそのキャラクターが作品世界を作り上げてもいるわけで
    違和感のようなものはまったく感じさせない。
    だが、本作では、キャラクターの不自然さが気になる。
    高田崇史の小説を読んでいても同じように感じるのだが、
    何がどう変に感じるのかは、まだ分析できていない。

    あと、何もかもが結末に関連してくる構造はいいのだが、
    祥子の出生の秘密や、作家の勝田の存在までもを
    事件に絡めていくのは少々やりすぎではないかと思った。
    その部分を削ぎ落として、もっとシンプルにしても良かったはず。

    メフィスト賞は当たり外れが大きい賞であるが、
    この作品は決して外れではない。
    だが、当たりかと言われれば、森博嗣や殊能将之、
    西尾維新、舞城王太郎などと比較したときに
    どうしても見劣りがしてしまうというのも事実。

    ミステリ好きは読んでみても損はしない。
    だが、ほとんどの人にとっては、読まなくてもいい小説。

  • いやぁ、なかなか面白かったですね。途中早い段階で気付いて
    しまったけれど、『葉桜の季節に君を想うということ』と
    『イニシエーション・ラブ』を合わせたようなトリック。
    映像化はできない作品ですね。間違いなく。

    物語は彼氏と彼女の視点で交互に語られていきます。
    ま、これが味噌なわけですよ。
    あー、でも、「きっとこうなんだろうな。」って思ってた、
    ある程度正解してた結論の一部に至っても彼女の側の行動に
    謎が残ってしまって最後に、「あー、なるほど。」ってかんじ
    だったな。7割くらいは当たってたのに・・・ちょっと残念。

    帯に書いてあること、あながち外れていません。
    次々に謎が浮かんでは、論理的に解消されてはまた謎が。
    そんな繰り返しなので、頁をめくる手が止められませんでした。

    事件のトリックそのものよりも、語り方によって騙してくれる
    文系なミステリが好きな方にはオススメですよ☆

全70件中 1 - 30件を表示

著者プロフィール

黒田研二(くろだ けんじ)
はじめに(前半)
第1 章 こころの病とリカバリー──回復を阻害するものの克服──
関西大学名誉教授、大阪府立大学名誉教授、西九州大学教授 医学博士
専門は社会医学、社会福祉学、公衆衛生学。精神疾患、難病、認知症をもつ人々や要介護
高齢者の支援に関する研究を継続している。
【著書・業績】
『地域包括支援体制のいま──保健・医療・福祉が進める地域づくり』(編著)ミネルヴァ書房,2020 年
『学生のための医療概論(第4 版)』(共編著)医学書院,2020 年
『高齢者福祉概説(第4 版)』(共編著)明石書店,2014 年 など

「2021年 『ポスト・ソーシャル時代の福祉実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒田研二の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×