水車館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

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  • 講談社
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本棚登録 : 3500
レビュー : 330
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062760324

感想・レビュー・書評

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  •  ストーリーやトリックはおもしろかったが、期待以上ではなかった。そこがガッカリした。しかし、最後の絵を見るシーンを読んだ時は戦慄した。これこそ綾辻行人の描く館モノだと思った。

  • 館シリーズ2作目。1作目の十角館は一発ネタだったが、今作は大小さまざまなトリックが入り乱れるまさに本格といった出来。大まかなトリックに勘づくのは簡単でも、それを論理的に組み立てることは難しい。解決を読んでその緻密さに驚かされる。

  • 館シリーズ2。
    十角館とのつながりは?
    二転三転する状況、久しぶりにゾクゾクする、一気に読める作品を読みました。
    本格は、自分には読みづらい、敷居が高いって思い始めていたので、嬉しかったー。

  • 館シリーズ2作目。十角館ほどではなかったけど、今回も驚かされた。
    古臭くても何でもあたしはやっぱこういうクローズド・サークルでのミステリーが好き。

    ・・というわけで、このまま迷路館を読みます。

  • 館シリーズ第二弾ということなのでついつい期待をMAXにして
    突入した『水車館の殺人』でしたが見事に期待を裏切られました。
    一つ、一つの事件もいまいち盛り上がりにかけて、
    きっと最後にはあっと驚くラストが待っているんだと信じていましたが
    上記の通りです。まぁ、金田一少年よりは面白いのですが
    残念でなりません。ですが、館シリーズを楽しむんだという想いで
    読むのならば面白い発見が見つかるのかもしれません。

  • 館シリーズ第二弾!!
    前作で登場した島田さんがまた、首をつっこんでますw
    意外と彼の勘は当たってることがあったり…(笑)
    今後を期待♪

  • 結末を知ってから読み返すと何だか切ない。

    トリックや犯人を推測しながら読むのは私には向いてないなと思ったけど
    それはそれで良し。

  • 高校のとき友達にすすめられて乙一の本、たしか短編集みたいなやつを読んでたときみたいな感覚で二作目。ミステリの教養は全くないけど、こないだ読んだばかりのせいかパターンみたいなのが頭のなかにあって、あ、この人こんな書き方だしもしかして、とか思ってたらまさにその通りで蓋を開けてみれば答え合わせ的な読書だった。もっと僕は無心で読むべきなのかもしれない。もしくはその「やっぱり」感を楽しめる人がミステリにはまるのか?わからないけど館シリーズもういいかなと思ってしまった。個人的に由理絵のちょっと女の子な描写がよかった。

  • 前作の印象があまりにも強すぎるせいもあり、印象が薄いです。
    しかし、オーソドックスで古典的なロマンを感じさせる雰囲気で、個人的に好きな作品です。
    トリックは簡単でしたが、パズルのピースを丁寧に当てはめていくようなロジックは読み応えがありました。

  • 綾辻行人の館シリーズ、第二作目の作品。

    1年前に起こった殺人事件と、同じ場所で起こる現在の殺人事件が同時進行で描写されていく。「本格ミステリ」として、読ませるテクニックなのだろうか、私には読みにくかった。

    館シリーズには、それぞれ「この作品が好き」という固有のファンがついているらしい。続けて読んでみる。

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著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。2018年第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

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