雪の花火 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 68
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062760409

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  • 梟与力の眼力が光る
    誰が悪なのか意外性のある結末
    何より、悪ガキのまま大人に
    なるまで付き合い続けた三人の
    キャラがいいですね

  • 江戸である店の主人の娘が誘拐された。
    料理が苦手な八助が台所奉行に。
    八助は、結構災難続きだと思う。
    左遷がほかの2人より多いから。

  • 7/8

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著者プロフィール

一九五七年愛媛県生まれ。主なシリーズに「船手奉行うたかた日記」(幻冬舎時代小説文庫)、「くらがり同心裁許帳」(光文社文庫)、「暴れ旗本天下御免」(徳間文庫)、「梟与力吟味帳」(講談社文庫)、「樽屋三四郎言上帳」(文春文庫)、「神楽坂咲花堂」(祥伝社文庫)、「ご隠居は福の神」(二見時代小説文庫)、「桃太郎姫」(実業之日本社文庫)など多数。

「2023年 『番所医はちきん先生 休診録五 悪い奴ら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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