ワイルドファイア 上 (講談社文庫 て 11-9)

制作 : 白石 朗 
  • 講談社
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本棚登録 : 63
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062760515

感想・レビュー・書評

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  • ベイン・マドックスはドナルド・トランプか。コーリーのユーモアのセンスは私には合わないな。ケイトもよく我慢できるよ。

  • ジョン・コーリー・シリーズ ユーモアと機知 アクション物のバランスが絶妙

  • ネルソンデミルのコーリー刑事シリーズの一作。舞台は、前作「ナイトフォール」9.11のWTCの崩落のラストから、おおよそ1年後。アメリカが対テロ(特にイスラム過激派)に対してパラノイアになっている頃である。 ワイルドファイアは、ある極秘の作戦コードを指し、アメリカが自国内に持ち込まれた核により攻撃された場合の反撃指令である。それは、即時反撃、イスラム諸国への徹底的な核によって攻撃せん滅というアメリカの戦略オプションを指している。 場合によっては、敵国の特定もなし、無差別にある宗教を根絶するという考え方自体、日本人にはピンとこない。自らと同じサイドに立たない国・民族は存在さえも許さないという考え方自体パラノイアである。 このような背景の中、アメリカのネオコンがアメリカ国内で偽装アタッシュケース爆弾による核攻撃を自国に仕掛けようとする。 設定自体が狂気である。

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  • ジョン・コーリー・シリーズ第4作。上巻の早い段階で“ワイルドファイア”という陰謀計画は明らかになってしまう。物語の焦点はジョンがいかにして、この真相にたどり着くにある。ジョンと妻ケイトの会話が楽しい。

  • あの「ナイトフォール」の続き。とはいっても別の物語。大惨事から辛くも逃れた連邦統合テロリスト対策特別機動隊の捜査官ジョン・コーリー。同僚のハリー・ミューラーが不可解な任務中、とんでもない陰謀に巻き込まれてしまった。妻でFBI捜査官のケイトと同僚を救出するために、ニューヨーク州北部に向かうのだが・・・。深刻なはずの計画が、ジョーク混じりの会話で語られるので、何とも複雑な気分にさせられます。感想は、下巻読了後に。

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