- Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062760522
感想・レビュー・書評
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ちょっと結末が、マンガ的
面白いっちゃぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヨメのセリフが奮ってる!面白かったです!
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ある人物をシリーズから完全抹殺するためだけに、これだけの話を練り上げたのか。デミルにしては退屈。とにかく長すぎ。
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ジョン・コーリー・シリーズ ユーモアと機知 アクション物のバランスが絶妙
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コーリー刑事は仲間の調査員の失踪の真相を突き止めるべく、妻であり上司のケイト調査官とニューヨーク北部の一大リゾート地へ赴く。得意の知力と行動力で事の核心に迫っていく。この計画の裏で手を引いているのは。。。びっくりのラストまで一気に読める。
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何がガッカリしたかというと、あまりに衝撃的だった前作「ナイトフォール」で明らかにならなかった陰謀の真相と、本作品の事件がうまくリンクしていないことである。ジョン・コーリーと妻ケイトの掛け合えは上巻から快調であるけれど、謎解きとしては平板な出来栄えだと感じる。
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上巻でも書いたように、本作品は独立した物語ですが、ある点については、前作「ナイトフォール」から続いています。ぜひそちらからお読みいただきたいと思います。しかし、この小説からワイズクラックを割り引くと、とてもつまらない話になりそう。やはりネルソン・デミルはこの路線でいくのがよいのかなと、改めて感じた次第。