大きな棺の小さな鍵 本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)

制作 : 本格ミステリ作家クラブ 
  • 講談社
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本棚登録 : 24
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062762564

感想・レビュー・書評

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  • 密室や鍵をテーマにした
    短編アンソロジー

    他ので読んだことがある話も数話(;^ω^
    どれも、短いけれどみっしりとした読み応えのある
    話ばかり。

  • 出張のお供として。短編のアンソロジー。漫画を見て、前も読んだかも、と思ったけど、途中までで返したか、違うアンソロジーで読んだんだろうな。伯方雪日のプロレスのやつも入ってたし。ちょっと面白そうなのがいくつかあったから、予約してこの年末に読もう。最初の小林泰三『大きな森の小さな密室』は納得いかない。問題編の最後と解決編の最初が食い違ってるじゃん。こんなのをアンソロジーに入れていいのか。

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著者プロフィール

本格ミステリ作家クラブとは――
本格ミステリというジャンルのさらなる発展を目指し、2000年に設立された団体。年間の最優秀本格ミステリ作品を表彰する「本格ミステリ大賞」を創設し、その運営をおこなっている。初代会長を北村薫氏、2代目会長を有栖川有栖氏、3代目会長を辻真先氏、4代目会長を法月綸太郎氏、5代目会長を東川篤哉氏がつとめ、現在6代目麻耶雄嵩氏が会長をつとめ、推理作家・評論家・漫画家など約200名が所属している。


「2023年 『本格王2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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