妖怪アパートの幽雅な日常 2 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 258
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062762991

感想・レビュー・書評

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  • 隙間から入る大家さん・・・。

  • なんかホモホモしいなぁ…

  • シリーズ2作目。
    1作目に比べると、少し見劣りがします。
    軽く読めて、良いことは良いのですが・・・
    続きに期待。

  • 2014.04.11.

  • 半年間の寮生活を経て、寿荘に舞い戻ってきた夕士。妖怪、人間入り乱れての日々がふたたび始まった。ある日手にした「魔道書」の封印を解き、妖魔たちを呼び出してしまった夕士は、除霊師の卵・秋音に素質を見込まれ、霊力アップの過酷な修行をするはめに…。大ブレイクの好評シリーズ、怒涛の第2弾。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    一巻は角川のブックウォーカーで読んでたんだけど、海外から購入不可になってて続きが読めず、hontoでも販売してたのでそっちの電子書籍に初挑戦!
    リーダーもまずまず好調で、文句なしです!

    内容は、今回そんなに大きな事件らしい事件はなかったけど、長谷くんとの友情確認と、主人公に特殊能力のキャラ付けですかね…
    かるーく読めるので個人的には好きです!
    この巻はあまりにも、BL狙ってる?笑 感が強かったので若干苦笑いですが、嫌いじゃないぜ…そういうあざとさ…

  • クリ坊がかわいいし、服を脱ぐ幽霊ってのが激しく気になる。

  • 主人公が少し成長して、新しいフェーズに進む。季節も丁度今頃のお話し。
    この世のものでないもの、のエピソードはそれなりに面白い。
    でもこの巻は季節が重なっていせいか、出てくるお料理にことの他惹かれてしまった。
    やはり、季節のものを身体が欲するのか。たらの芽とかしらすとか、天ぷらにしてビール!(笑)

    続きを読むのは、また今度。

  • 親友って良いなぁ!

    それにしても魔物たちの情けなさが可愛いです(笑)
    フールがどうしても胡散臭く感じてしまう(゚〇゚;)

  •  親友っていいね。
     ゆーし君と長谷のつながりの強さがよくわかるお話でした。

  • やんちゃな男の子の目線です。
    若いなー。ノリいいなー。友達と一緒にいて、くだらない話なのに、やたら楽しかったなぁ…なんて、思い出して少しため息。
    親友を我が家「妖怪アパート」に招待!
    るり子さんのご飯にメロメロ。
    平凡だと思ってた主人公が魔導士になったり、全体的に明るい感じの内容。

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。本シリーズの第1作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ(講談社)「大江戸妖怪かわら版」シリーズ(理論社)など、YA(ヤングアダルト)小説の作家。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常(26)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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