ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

著者 : 西尾維新
制作 : 竹 
  • 講談社 (2009年6月12日発売)
4.02
  • (169)
  • (150)
  • (131)
  • (10)
  • (3)
  • 1683人登録
  • 85レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (610ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062763899

作品紹介

「多分…それで、おしまいですから」。世界を救うため"人類最悪の遊び人"狐面の男と対決する決意をした"戯言遣い"いーちゃん。復活した哀川潤とともに決戦の場に向かう。最悪対最弱、最終対最強の戦いの結末は。「戯言シリーズ」ここに完結。

ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • シリーズ最終巻。
    一際ぼくがかっこいい。
    そして、最後まで本名はわからないのね。
    面白かった。
    ハッピーエンドまでの疾走感が気持ちいい。

    ただやっぱり疑問ばかりの最終巻だったな。

    ***疑問***
    友の三つの精神的な病いとは?
    極端な上下移動ができない。
    欠点が多すぎる?
    まっすぐな言葉しか言えない?

    零崎人識…汀目俊希。
    兄貴って誰?妹も。
    零崎に成った生き残りの一人の《あいつ》とは?
    昔、共同戦線を張った名前も性別もわからない《女》とは、姫ちゃんか、姫ちゃんの師匠ジグザグのこと?
    狐と零崎の間にはだれがいる?
    零崎については続編があるようだし、そっちに書いてあるのかな?

    ぼくは時刻に何をした?
    何も見ていない目?
    澪標姉妹がぼくを殺さない理由とは?
    明楽が死んだ理由とは?

    「親父がまた何かするつもりらしいぜ」
    ん?どういうこと?

    ***ネタバレ***
    友との離別。
    真心によるアパートの崩壊。
    狐との再会。
    真心は自由の存在を許せず、善良ではない自分にショックし、遠回しな自殺未遂を。
    真心と潤さん、ぼくと狐の決着。
    決戦の場は橙百合学園。
    四年後、ぼくは請負人に。
    ぼくの隣には友。

  • 【あらすじ】
    「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」
     "人類最悪の遊び人"たる「狐面の男」は「ぼく」こと"戯言遣い"に断言する。
     玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤……。
     シリーズすべてを貫く伏線の楽譜は絡まり合い、一気に奔流をはじめる!
     そして、そして、そして、そして、そして   、
     ゼロ年代の小説界を駆け抜ける
     新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>、
     その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作、
     ついに大団円! 完全燃焼、西尾維新!!

    【感想】

  • この後延々とシリーズが続くのが納得できる、伏線回収などないエンドロール
    ぼくと友が幸せになったなら、もうなんでもいいんだけどね!!!!!!

  • 全シリーズ読了。
    クビキリサイクル、クビシメロマンチストまではミステリー要素も強かったが、いつしかそんな要素は取り払われ、異形、人外バトルといーちゃん(主人公)の”セカイ”ばかりが描かれる展開に。
    本作もミステリーを期待していたらハズレ。
    伏線の張り方はやはりうまく、先が気になるため読み進めやすい。しかし、いーちゃんの独白、そのほかの人物とのやり取りにおける抽象的概念などは、何が何だかさっぱりで度々本を閉じたくなる(さらっと流し読みした)し、登場人物に対する感情移入を妨げてしまった。

    萌え要素だけはピカイチ。

  • 戯言シリーズ最終章

  • ミステリとして始まったシリーズだけど最終章はミステリではない。分量のわりに驚くほどサクサク読み進められる、今までにない読書体験だった。ストーリーは若干破綻ぎみだし、とにかくキャラが多いのに不思議と混乱することがなく、各キャラに愛着がわいたのは作者の卓越したストーリーテリングによるものだと思う。強いて問題点を言えば玖渚の影が微妙に薄かったくらいか。

  • 戯言シリーズ6作目の下巻。
    これがシリーズ最終巻。人間慣れるものだなと思わざるを得ない。特に文体とか。
    結構楽しめました。このまま先のシリーズも読んでいくつもりです。

  • 戯言シリーズ最終話。ハッピーエンドと言えばそうなのかもしれない。ただ長編の物語だっただけにこの終わりで良いの?とも思う面も。人それぞれで良ければ良いのかな?

  • 『戯言を一つ』

    世界は優しい色をしている。簡単なことを複雑にしてから、もう一度整えるパズルのように。お疲れさまでした。

  • やっと戯言シリーズ最終話。上、中、下で各約600P・・読み疲れしました。物語シリーズの「終物語」もこんな感じかなぁ・・まだ手をつけたくない気がする。既出の登場人物に十三階段が絡み、設定、展開とも西尾式言葉で誤魔化す荒唐無稽。キャラのぶつけ合いだけど、確かに意識的だろうが多すぎてかぶる。伏線を何とか消化したみたいな書き方だが、幾つか疑問は残るなぁ、どうでもいいだろって事かな。適当に殺して、適当に残ってハッピーエンド?続編はいらない(笑)

全85件中 1 - 10件を表示

ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)のその他の作品

西尾維新の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有川 浩
有効な右矢印 無効な右矢印

ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)に関連する談話室の質問

ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)はこんな本です

ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする