NO.6〔ナンバーシックス〕#5 (講談社文庫 あ 100-5)
- 講談社 (2009年8月12日発売)
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感想 : 126件
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062764292
作品紹介・あらすじ
あきらめてしまうのか?NO.6の治安局員に連行された沙布を救い出すため、矯正施設の内部への潜入に成功した紫苑とネズミだったが、そこには想像を絶することが待ち受けていた。まるで地獄。くじけそうになる紫苑…その一方で、沙布には妖しげな魔の手が刻一刻と伸び始める。彼らの未来はいったい。
感想・レビュー・書評
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“本当の地獄も知らずに その言葉を使うな。
ここが本当の「地獄」だ。“
帯に書いてある通り、地獄だった。怖すぎて逃げたくて、夢にも出てきてしまった…中々進まなかった…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011.9.24
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文字で読んでても、残忍すぎる。
でも、ネズミと紫苑の空気感は変わらずだった。 -
2023/03/24
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あさのあつこ氏のSF小説【NO.6】第五巻。攫われた友達を救出すべく、紫苑とネズミは治安局の矯正施設へ乗り込む。果たして救出出来るのか。先が気になりすぎる。
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9巻にて