- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062764476
感想・レビュー・書評
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もし、自分1人だけが最強の力を持った獣を自由に操れるとしたら、その力をどう使うだろう。 獣と共に人に仕えるのか、その力で他を従えさせるのか・・・。 それとも、その力を誰も使えないよう、封印すべく身を隠すのか・・・。 やはり、持ってる力は使ってみたくなるから、何らかの形で行使するんだろうな〜。 誰もが知ることとなった王獣を操れるエリンの術は、戦いの道具となっていくんだろうか。上橋さんは、どう描くのだろう。とっても楽しみ・・・。(o^^o)v
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途中ドキドキしすぎて読むのに時間がかかった。思ったよりあっけなかった
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母を無くしてしまったエリン。
ジョウンおじさんに育ててもらったものの、王獣との暮らしが始まり、戦いに巻き込まれていく。
実は、ほんらいこの2冊で終わっていたらしい。
しかし、アニメがスタートし、続編を望む声が多く、作者も力が沸いてきたようだ。
確かに、これで終わってしまったら中途半端すぎる。 -
シリーズは全部で5冊あるが、「メインストーリーは一旦これで終わり」の終わり方だった。
面白くて、どんどん読み進めていけた。 -
2022/12/25
本編よんであとがきよんでえっ?これで終わりってなった。エリンとイアルの話か〜 -
エリンが過酷な道に進んでいるのを苦しく読み進めた。なかなか、報われることがないのと、バルサみたいに相手に武術で勝つというようなスカッとすることがないので、読んでいて辛かった。まだ、前巻の方がエリンの成長が素晴らしく、読んでいる方もワクワクする内容だったので、今回が暗く感じてしまった。
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知りたいという欲求は他を犠牲にしてまで優先すべきものなのだろうか。