獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 5033
レビュー : 491
  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062764476

感想・レビュー・書評

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  • うーん、色々想いが詰まっていることはよく分かるんですが、何と言うかカタルシスが不足しているというか、、、しかもこの2巻で終わらせればいいのに、続きを書いてしまったらしいことも減点材料、この2巻だけなら★4でも良いかな。
    続きを読んでいないのに減点って言うのはどうかとは我ながら思うんだけれども、物語を切るという小説として重要なファクター(と当方が勝手に思っている)の欠落は、ファンタジーものの最大の弱点ではないかと思われ。そこを作家自身が認識していないようでもある事実は、冗長さこそがファンタジーの醍醐味ということの証かもしれんですが。

  • これで完結だと物足りないかも。
    早く続き読みたい。

  • 最近の本でこれほどのめり込んで読んだ本なし。

  • シリーズ2作目。途中で再読であったことに気づく。この2作目までは、エリンと王獣リランとの関係に焦点が絞られていて、話がシンプル。まだまだエリンは若くて青いところもあるなと思う。

  • ここで終わりだったの!!確かにこの先の行く末はみえるけど。すごい余韻。
    続きが熱望されて、なされてよかったー!!
    まだまだ読みたい。
    獣と獣(人)の間にある深淵か。でも最後には。。。
    すごく温かいラストシーンだったなー。

    守り人シリーズも読んでみたいな。

  • 物語としては1闘蛇編、2王獣編で完結。
    あとがきや解説にあるように、少女の成長が主題ではなく動物小説でもあり、政治的な思惑が入り乱れた"国"の物語。

    "王獣は決して人に慣れぬ生き物"
    ラストは少し意外だった。
    嬉しいラストではあったが、真逆のラストでも違和感はなかったと思う。
    今のラストだからこそ続編が読めるので嬉しいけど!

  • ダラダラする所がなく読み進められました。読んでて楽しかったです。

  • 激動の人生。
    人と王獣は馴れ合わない、だったかな、懐かない、だったかな。はっとされられる。何度も忘れ、何度も期待してしまう。エリンは強いな。
    また中途半端なところで終わるけど、これで終わりらしい。

  • 2巻王獣編。当初の構想では全二巻で完結であったが、これが各方面からの要望で4巻に延長したとあとがきに書かれていた。
    読者として3,4巻を読めたことは幸せであったと思うが、全巻読破後に振り返るとと確かに二巻で完結するのが完璧だ。
    問題を積み残したバッドエンドなのにファンタジーとして希望も感じる終わり方だから。

  • 2016 1 10

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著者プロフィール

上橋 菜穂子(うえはし なほこ)
1962年、東京都生まれの児童文学作家、SF作家。
1992年『月の森に、カミよ眠れ』で日本児童文学者協会新人賞、2000年『闇の守り人』で第40回日本児童文学者協会賞、2003年『神の守人 来訪編、帰還編』で 第52回小学館児童出版文化賞、2004年『狐笛のかなた』で 第42回野間児童文芸賞受賞他、2015年『鹿の王』で第12回本屋大賞など、多数の受賞歴がある。
2014年には「小さなノーベル賞」とも呼ばれる世界的な賞、国際アンデルセン賞作家賞を受賞している。

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