赤穂義士 (講談社文庫)

  • 講談社 (2009年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (387ページ) / ISBN・EAN: 9784062764780

みんなの感想まとめ

歴史の真実に迫る本作は、赤穂義士の武士道とその決断を描いた史伝です。著者は、虚構を排除し、忠臣蔵の背後にある深い人間ドラマを掘り下げています。特に、大石内蔵助の苦悩や義士たちの心の葛藤に焦点を当て、彼...

感想・レビュー・書評

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  • 2019年9月21日、読み始め。
    65頁まで読んで、中止。


    ●2023年3月2日、追記。

    本作の内容は、

    ---引用開始

    虚構を廃し「民族の大ロマン」の真実に迫る
    「士の守るはただ義の一字」完璧を期して主君仇討ちに賭けた赤穂義士47人の「武士道」とは何か。数々の資料から大石内蔵助の苦悩と決断を描く史伝「忠臣蔵」。

    ---引用終了

  • 海音寺潮五郎さんの史伝方式での赤穂浪士討入。
    実に興味深い内容でした

  • 史実に忠実に事件を追った一冊。
    小説というより史書ですな。
    物語に良くある、浅野のいじめられっぷりとかは殆どなく、そこら辺は資料もないのでしょう、軽くだけ触れていますが、その後の討ち入りに向けての各義士の参加/不参加に揺れるところなどがしっかり書かれています。
    忠臣蔵も最近テレビで見なくなりましたからね、こういう本を読むのも良いでしょう。

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著者プロフィール

(かいおんじ・ちょうごろう)1901~1977。鹿児島県生まれ。國學院大學卒業後に中学校教諭となるが、1929年に「サンデー毎日」の懸賞小説に応募した「うたかた草紙」が入選、1932年にも「風雲」が入選したことで専業作家となる。1936年「天正女合戦」と「武道伝来記」で直木賞を受賞。戦後は『海と風と虹と』、『天と地と』といった歴史小説と並行して、丹念な史料調査で歴史の真実に迫る史伝の復権にも力を入れ、連作集『武将列伝』、『列藩騒動録』などを発表している。晩年は郷土の英雄の生涯をまとめる大長編史伝『西郷隆盛』に取り組むが、その死で未完となった。

「2021年 『小説集 北条義時』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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