ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062765251

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】(「BOOK」データベースより)
    一九八八年、世はバブル景気の頂点。「神の手」をもつ佐伯教授が君臨する東城大学総合外科学教室に、帝華大の「ビッグマウス」高階講師が、新兵器を手みやげに送り込まれてきた。
    「スナイプAZ1988」を使えば、困難な食道癌の手術が簡単に行えるという。腕は立つが曲者の外科医・渡海が、この挑戦を受けて立つ。

    「チーム・バチスタの栄光」へと続く、原点。

  • 高階病院長若き日の話。
    とはいえ、僕はまだ若き日の病院長の年齢にすら達してない。ま、作者もそうか。
    いろいろ踏まえて、面白い!今のところ、文句のつけようがない。

  • 読んだ。

    海堂尊作品。
    チームバチスタからさかのぼり20年前…

    チームバチスタにも出演した高階教授が東城大に異動した
    当時のお話。主人公は高階教授ではなく、医者一年生世良先生。

    食道がん手術の手法を巡って新技術を取り入れるという話を
    軸に物語は進む

    まだ研修医時代の田口、速水、島津も登場。
    田口先生が内科志望になったきっかけになる事件も登場する

  • 田口・白鳥コンビに飽きてきた頃に読んだので、新鮮だった。主人公が代わるシリーズものっていいなぁと思った。

  • 高階講師の、(手術は、高度な技術をもった一握りの医者がするものではなく)君みたいな若者がどんどん手術をできる環境を整えるべきだ、というセリフに痺れた。なるほど確かに。

    それにしても相変わらず、海堂尊の小説は、医療現場の描写が凄い。

  • キャラクタが魅力。

  • 感想はまとめてこちらで。
    http://booklog.jp/users/ohsui/archives/1/4062772426

  • 内容的にどう、というより登場人物の若かりし頃の様子が垣間見れるという楽しみが大きい。若くても速見は速見だし、田口は田口なんだなぁと。高階が、こんなに傍若無人なヤクザな講師だったとは(笑)。どこから、このあからさまな攻撃的な雰囲気が丸くなって行くのか、気になる。

  • バチスタシリーズよりも1世代前の話です。あの人やこの人の若き頃の活躍が楽しいです。今すごい人って昔はやはりすごいんですね。物語の主人公にあたる世良は他の作品でも活躍しますよ。まずこの話から読んでおいた方がよさそうですね。下巻に続きます。

  • 若き日の高階講師。型破りな人だからこそ、あんな東城大病院を切り盛りできるんだろうなあ。速水・田口という名前が出て妙にニヤニヤ。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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