惻隠の灯 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.63
  • (1)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062765480

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 逸馬の叔母様をだました二人
    どこにでも救われるべき正義を探す梟与力
    鳥居耀三と水野忠邦の間も微妙になってきた

  • 梟与力シリーズ・9
    文庫書下ろしの人気シリーズですね

    これは続けて順番に読んでます
    まーまー面白いです^^

  • 第九弾
    あいも変わらず読みやすい短編集、バックで進行している。遠山と鳥居の両奉行の対立は変わらないが、今回はあまり出てきていない。
    逸馬と真琴の関係は?佐和と遠山は?

  • 新巻。テレビではやらないけれど。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

一九五七年愛媛県生まれ。主なシリーズに「船手奉行うたかた日記」(幻冬舎時代小説文庫)、「くらがり同心裁許帳」(光文社文庫)、「暴れ旗本天下御免」(徳間文庫)、「梟与力吟味帳」(講談社文庫)、「樽屋三四郎言上帳」(文春文庫)、「神楽坂咲花堂」(祥伝社文庫)、「ご隠居は福の神」(二見時代小説文庫)、「桃太郎姫」(実業之日本社文庫)など多数。

「2023年 『番所医はちきん先生 休診録五 悪い奴ら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井川香四郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×