女修行 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 126
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062765534

作品紹介・あらすじ

女を忘れて20代の日々を仕事に費やし、ある日ふと「素敵な大人の女性」にはほど遠い自分に気付いた著者が一念発起。食事のマナーやメイク法、護身術、社交界デビューから介護に至るまで、大人の女性に必要なすべてを体験取材!2年をかけて学んだ22のレッスン。

感想・レビュー・書評

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  • 少女時代に思い描いていた「大人の女」像とかけ離れた現在の自分に危機感を抱いた筆者が大人の女を目指すべく女修行を始めた。
    約2年間にわたり、テーブルマナーやメイクをはじめ、護身術や婦人科検診、水商売やセレブパーティなど、なめ子さんが苦手とするあれこれに果敢に挑戦する様子が写真と4コマ漫画付きで綴られている。
    相変わらずのシニカルさにつっこみを入れたりほくそ笑んだりしながら結構面白く読んでいたが、他人事とは言えない自分にちょっぴり危機感を感じた。

  • ただただ、唖然茫然・・・

  • 2014/11/3 読了

  • 口下手の辛酸なめ子が
    あらゆるところに行って
    女修行をしているけれど、
    あんまり修行になっていなそうな
    ところが面白かった。

  • いろんな体験がおもしろかったです。
    私もキックスケーターに乗ろうかなとか本気で思わせられます。
    ソファーはやっぱり買わなかったんですね。ない方が部屋がスッキリしていいですよ(笑)

  • 初、辛酸なめ子。テンション低くておもしろい(笑)

  • 面白い。子どものくだりが面白かった。げらげら笑ってしまった。
    それでも、こんなにシニカルな辛酸さんでも、子どもっていいな、癒しだな、なんて思うんだなーと思うと、そこはツッコミたかった。え?もっと辛辣にいかないのー?と。

    でも「比較的無害そうな1歳児と戯れてお茶を濁そうとしたら、不審な女性侵入者に目を光らせていた子どもたちから、鋭い質問がとんできた。「誰のママ?」」とか、表現がいちいち可笑しい。「名前を聞いたら数秒後に教えてくれた。名を名乗るだけの価値のある人間なのか値踏みされていたかと思うと緊張感を味わった」など。子どもは「うんこ」を喜ぶ、ときいていたので、絵をかいてあげ、マキグソもかいてあげたら、ウケたけど、顔の横に書かれた本人には嫌がられたので(あたりまえだろう!(笑)あわててチョコ味のソフトクリームに修正し、大人の現場処理能力を見せつけました、だって!

  • 取材の賜物なので「消費セラピー」より毒は薄め。しかし世の中には様々なビジネスがあるものです。

  • なめこさんが前向きにいろいろなことに
    挑戦するのがおもろかった。

  • そこはかとなく、それでいてやはり根深いネガティブオーラを行動力に変え、世の女性以上に尻込みしながらも挑む姿、辛辣でコクのある言葉の数々がじとっと胸に張り付く。でも、最後に残るの何も知らない少女のように無知を知ることへの素直な感覚をなめ子さんと同調し,味わえる一冊ではないでしょうか。

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著者プロフィール

漫画家、コラムニスト

「2019年 『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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