ソフトタッチ・オペレーション (講談社文庫)

  • 講談社 (2010年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (442ページ) / ISBN・EAN: 9784062765626

みんなの感想まとめ

多様な超能力とミステリーが融合した独特のストーリーが展開されます。地下に閉じ込められた女性たちの緊迫した状況や、巧妙なアリバイトリックが緊張感を生み出し、読者を引き込む魅力があります。シリーズ特有のキ...

感想・レビュー・書評

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  • 『無為侵入』:3件も部屋に侵入するも何も取らずに2時間程滞在して逃げる犯人とは。ん?なんか今までに増して弱い話な気がする…
    『闇からの声』:今までのこのシリーズにはないテイストの話。雪の中で母が刺された娘の語り手。ホラーなのかな?
    『捕食』:自分の作った料理を食べた人が死んでしまうと遭難した保科が迷い込んだ山荘の店主が言う。そういう超能力も面白そうだけど、オチもいい感じにホラー。
    『変奏曲<白い密室>』:テレポーテーションが絡んだアリバイトリック。アリバイ作りが偶然過ぎるけど、超能力を1つ絡めると意外や面白い。
    『ソフトタッチ・オペレーション』:地下に閉じ込められた浩美とほか2名の女性。なぜ閉じ込められたのか、ここはどこ?キャラと展開はこのシリーズならではの面白さ。尻すぼみ感はいなめない。

  • シリーズ物とは知らずに読んでしまった。超能力とミステリを融合したストーリーは・・・個人的にはいまいちだったかなぁ。

  • 2010/02/25
    西澤保彦の『ソフトタッチ・オペレーション』。
    久々のチョーモンインシリーズ☆
    短編集なんで、とりあえずこの日は1話目のみ。

    2010/03/03
    続きを読みました。
    『ソフトタッチ・オペレーション』の2~4話。
    若いときの保科さんの存在感の薄さに爆笑w

    2010/0304
    読了!
    レギュラー陣の登場少なっ!(笑)

  • チョーモンインシリーズ。
    短編4篇と表題作の中編1篇。
    表題作は読み応えがあって,後味もよかった。
    さんざん貼った伏線はどこへ行ってしまったのだろう・・・。

  • 正直、駄作ぞろいだったという感想です。
    メインキャラは出てこないという
    いままでと違うタイプの流れを作ろうとした結果
    完全にから回った印象です。
    残念の一言です。

  • 別にチョーモインものでなくても良かったんじゃ…という気がした。巻末の水玉さんの困惑に納得。伏線はってたこれから先の話が気になってるから、早くすすんだ話を知りたい。ソフトタッチという言葉の意味は興味深かった

  • いつもの西澤ワールドなんだけど、残念ながら今回、チョーモンインの活躍は少ない!

    ビジン警部も口の悪い仲間も別れた妻も、そうしてなにより、いつも楽しみな素敵なレシピが少なすぎる!

    ってことで、ちょこっと点は低めですんません。

  • 神麻さんの出番が少なくて淋しい…。

  • 短編4つと中編の表題作1つ

    「無為侵入」
    作家の保科宅で嗣子ちゃんと相変わらずの会話劇。
    一人暮らしの女性の部屋に、サイコキネシスで鍵を開けて留守中侵入する事件が3件発生。共通点は同一犯であること、何も盗まれていないこと、そして被害者3人とも事件後すぐに引越しをしたこと。
    果たしてこの被害者の共通点とは?犯人の目的とは?

    「闇からの声」
    嗣子ちゃんがチョロっと登場。
    ある家族の物語。霊と思念波と母。娘の主観で描かれる。

    「捕食」
    保科さんが大学の頃出会ったある男性に聞いた不思議な話。
    その男性が作った料理を食べると、毒とか何も入れてないのに、食べた人が数日後に死んでしまうという。しかも男性はそれを利用して、邪魔だった女性まで料理で殺したというのだが。。。
    それは果たして超能力なのか?

    「変奏曲〈白い密室〉」
    第2のヒロインである神奈響子が登場。
    友人宅で発見される死体。そしてテレポートの痕跡。雪による密室も相まって、犯人は一体だれなのか?

    「ソフトタッチ・オペレーション」
    嗣子ちゃんがテレパシー会話で登場するのみ。
    保科さんと同じマンションに住む脚フェチ男子学生が主人公。
    大好きな女性がいるBARで酔いつぶれ目を覚ますと、いきなり核シェルターのような密室部屋に閉じ込められていた。そして何故か大学女教師と女子学生も!
    そこで双子の姉にテレパシーで助けを求めるのだが、また新たな女子や幼女がテレポートされたがごとく部屋に現れ、、、。


    ってゆうか主役キャラがほとんどメインで出てこないのが悲しい

  • 『無為侵入』
    自分の意思として他人を引っ越しさせる能力。3人の女性の共通点。美術館の絵を持ち帰り贋作を書く女の逮捕。女の共犯者の秘密。

    『闇からの声』
    失われた記憶。自宅にいない母親。失われた記憶に隠された謎。

    『捕食』
    学生時代の保科が出会った男。自分が作った料理を食べた人間が死んでいく謎。

    『変奏曲〈白い密室〉』
    演奏の練習の為に集まった男女。家主のいない家。家に残された2人分の料理の食材と寿司の折詰の謎。

    『ソフトタッチ・オペレーション』
    大学近くの飲み屋の女性に誘われお酒を飲んだ男女が監禁された。ドンドン増える被害者たち。双子の姉とのテレパシー交信。テレポーテーションで侵入する謎の人物。

     2010年2月18日購入

     2010年3月15日読了

  • 超能力犯罪を取り締まるチョーモンインシリーズ第八弾。


    相変わらずの不思議なロジックの世界ではあるのですが。

    個人的に一番のお気に入りはタイトルにもなっている中篇「ソフトタッチ・オペレーション」。

    氏のジェンダーらしい作風が全面に出ていてお勧めです。

  • かんおみさんをお嫁さんにください…

  • 2010/1/16 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2019/10/19〜10/22

    チョーモンインシリーズ。表題作を含む計5編であるが、表題作以外はメフィストで読んだはずなのに、10年以上前なのですっかり忘れていた。表題作は、ちょっと捻りの入った作品。先入観を持って読むと見事に裏をかかれる。安定の面白さ。

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著者プロフィール

1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。
『聯殺』が第1回鮎川哲也賞の最終候補となり、1995年に『解体諸因』でデビュー。同年、『七回死んだ男』を上梓。
本格ミステリとSFの融合をはじめ、多彩な作風で次々に話題作を発表する。
近著に『夢の迷い路』、『沈黙の目撃者』、『逢魔が刻 腕貫探偵リブート』などがある。

「2023年 『夢魔の牢獄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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