百物語 浪人左門あやかし指南 (講談社文庫)

著者 : 輪渡颯介
  • 講談社 (2010年3月12日発売)
3.60
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  • 本棚登録 :57
  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062765688

作品紹介・あらすじ

臆病なのが玉に瑕の甚十郎は、道場の兄弟子平松左門の薦めで商家和泉屋の怪談会に出ることに。集まった男たちの話も怖いが、変化する瞬間を見た者は死ぬという掛け軸の女もまた怖い。案の定、百話目を語り終えた和泉屋は姿を眩まし、参加者の一人は怪死した。仕組まれた策謀。解き明かすは、左門か甚十郎か。

百物語 浪人左門あやかし指南 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 『浪人左門』とタイトルにありながら当人が登場するのは残り1/3を過ぎてからでしたがそれまでは怪奇現象嫌いの弟子の甚十郎が頑張ってくれました。
    辻村と土田の居酒屋での出会いはやや強引な感がありますが意外な人間の繋がりが最後に明かされるのは前作と同じで面白かったです。

  • 浪人左門あやかし指南シリーズ、2作目。

    前作同様、怪談小話がてんこ盛り。怖がりなので、ちょっと苦手ですが、私以上に甚十郎が怖がってくれるので、それほど怖がらずに読めたかも(笑)
    最終的には前作同様、ミステリになってくれているのだけれど、今回はその繋げ方がちょっと強引かなという印象。とは言え、綺麗に収まってはいるので、スッキリ感は持てるし、意外な人物の正体とか、前作キャラの絶妙な再登場の仕方とか、楽しみどころはいろいろあって、面白く読めた。

  • 第二弾
    どこから読んでも構わない感じ、左門より、弟子の甚十郎のキャラが助けているのか
    左門が手伝う道場に係わる切っ掛けを解き明かす?

  • 2014/6/1〔土曜日〕

  • シリーズ2作目。
    オチの展開に無理があるかも・・と思いつつ、登場人物のキャラがよいので、そこで楽しめました。左門も勿論ですが、特に甚十郎が、可愛すぎます。今後も皆にイジられ(愛され?)つつ、貧乏くじを引きまくってほしいです。土田さんも結構好き。

  • 今回は 百物語 左門さんの勧めで(企み?)会談会にでることになってしまった。
    会談会では、怖そうな絵がたくさん掛かっていてその中でも 変化する絵があり 見たものは死んでしまうらしい??
    そんな部屋での百物語 面白いくらいビビッてくれる 甚十郎さんですが その会談会には別の策謀が??

    今回も、左門さん 甚十郎さんをかわいがっているのか? いじめてたのしんでいるのか?
    百物語もとっても面白く それだけで 短編の話なんですが 休憩に入るたび ビビッてくれている 甚十郎さんが たのしいです。

  • なんなのおおおお
    和泉屋、おぬしも悪よのぉ…って感じだった
    初めはそんなに怖くない
    あとからの話がちょっと怖い

    結局人が怖い。読むの大変だった

  • L 浪人左門あやかし指南2

    200ページをすぎるまで肝心な生左門現れず。奇怪な怪談をそこにつなげるのはちと強引では。最後はこざっぱりしてて良かったけど。もっと左門に甚十郎をいじってほしい。

  • 相変わらずの怖がりぶりが面白い甚十郎に、マイペース過ぎる左門、そして二人の兄弟弟子である鉄之助や師匠も加わるシリーズ二作目。
    一作目と同じく怪談話がたくさん出てくるが、馴染みのキャラのおかげで不気味さもあまりなく読みやすかった。
    百物語よりも、それを怖がる甚十郎の言動がおかしくて…でも、素直で優しくて剣を持つとしっかりしているギャップが良い。
    土田も登場で尚楽しめた。

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