孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 1 (講談社文庫)

  • 講談社 (2010年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (238ページ) / ISBN・EAN: 9784062765985

みんなの感想まとめ

物語は、若き軍指揮官フェンベルグが帰国後に直面する運命の変転を描いています。彼は信じていた理想が崩れ、流刑の罪人としての苦難を強いられますが、その中で出会ったテオとの関係が新たな展開をもたらします。全...

感想・レビュー・書評

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  • 思ったより王道で、好きなタイプ。

  • 話の展開は早くて読みやすかったけど、ちょっと自分が期待していた様な物語じゃないかな〜

    立ち読みしていた時には、もうちょっと戦記物みたいな物を期待していたんだけど、実際には主人公の世界放浪の物語になりそうな感じ。

    いくつか物語の中心になりそうないってそれがばらけてるから、なにが中心になるのかが見えにくい。もう少し中心軸をはっきりさせたほうがよかったんじゃないかなと思う。

    二巻はまた立ち読みでもしてから買うかどうか決めよう

  • 13歳にして軍を率いて隣国の紛争を解決したフェンベルグだが、
    帰国直後に、自分が信じていたことが全て幻だったことを知り、
    さらに流刑の罪人にされてしまう。

    死一歩手前のフェンベルグは、テオという男に買われる。

  • 壮大なファンタジーが読みたくて、探していたところに何人かの方がお薦めされていたので読んでみました。

    現在、四巻の途中で挫折中…少し年を取りすぎたのかなぁ、自分…と思ってしまった(笑)

  • 薬屋シリーズが面白かったのでこのシリーズも読んでみようと買ったら、やっぱり自分の好みのお話でした。不憫な主人公が頑張る話、本当ツボすぎる…

  • キャラ自身はとても魅力的。
    フェンは強くてちょっと可哀想なヒロイン。

    開幕の戦争シーンは面白い
    後の展開も良いですが、「ちょっと早すぎない」な気がします
    皇女と将軍としてのフェンをもっとみたいなあ

  • わくわく感がたまりません!
    そしてフェンの強さに憧れてしまいます!

    とても先の気になる作品でした。

  • ちょっと読みにくいけどものすごく面白い。フェンがこの先どうなって行くのか続きがものすごく気になる…

  • おもしろい!
    最近のファンタジーの中では一押しです。ファンタジーとか久々に読んだけども。

    フェンの今後どうなるかが気になるところ。健気で純粋でめちゃくちゃ強いってのは主人公として魅力的。テオさんのツンデレっぷりもいいよね

    ほんと久しぶりにわくわくするファンタジーに出会った。大きい本の方で続きが早く読みたくなっちゃうけどそこは我慢だ。続きが楽しみ!

  • ファンタジーは好きだからこれも面白かった。もう少し現実離れした方がもっと好き

  • 単純に、文章と状況が切れ切れでわかりにくすぎる。

  • 読み応えがあるというわけでは無いが、綺麗にまとまったファンタジーで、さらりと読める。
    これからの、登場人物同士の関わり合い方に期待して続きを購入致しました。

  • 初めは微妙と思ったけれど、読んでいくと面白い。これぞ王道ファンタジーって感じ。

  • 最初、13歳の王女が将軍として戦いに出ていることから物語がはじまる。
    13歳の王女が将軍として戦争に参加するなんてネタでしかない。
    そんな活躍をみてもイマイチ感動できないかな、と思っていたら中盤あたりから事が一点する。
    13歳の王女が罪人となって島流しされる。そして、人身売買されてしまう。
    信じるものをすべて失ってしまい。崩れているところから、流された街でいろいろな人に出会い、真実を知り得ながら、少しずつ立ち直っていく姿は健気でよかった。
    6章最後のテオの言葉は、不意にもうるっとしてしまった。

  • 武闘派で知将の13歳の王女フェンがこの物語の主人公。国の為、兄の為に戦ってきた彼女に絶望が降りかかるところから物語が動き出します。最初、フェンのハイスペックさがどうかと思っていましたが、背景が判るにつれて徐々に惹かれていきました。また、終盤で明かされる真実には驚かされました。これが物語の重要な鍵になりそうな予感。まだまだ序章であり多くの謎がありますが、これからどこへ向かい、どのような結末を迎えるか楽しみです。

  • 正直、あまり良くなかった。
    世界観やストーリーや主人公の境遇とかファンタジー的な部分は申し分無いんだけど、そこを重視しすぎたのか登場人物の心情が分かりにくかった気がする。
    まぁ、次回作以降に期待。

  • とにかく、フェンが可愛い!!
    何あの可愛さ。
    そして強い!!憧れます。
    最後のテオとのシーンが一番好きです。
    兄の命の恩人を守りたかったんだなぁ…
    一気にテオが好きになった。

  • 王女フェンベルクは、十三歳でグールを指揮する将軍。国のため兄のためと戦ってきたが、ある日、脱獄者から信じ難い話を聞くことになる。

    前半はファンタジーだから仕方ないけれど、カタカナばっかりで話に着いていくのに必死でしたが、後半は文章も読みやすく、ストーリー展開もよかったかなと思います。
    やっぱりファンタジーは面白いなぁと改めて思いました。
    面白かったけれど、続編を読むかどうかは未定です。

  • 水彩画のような世界を眺めているような気分で読みました。灰汁の無いファンタジーだと思います。主人公・フェンの生きる世界にも差別や裏切りや陰謀や、そういう色々とどす黒いものがあります。それでも、なんというか、生々しさがないというか。フェン自身や登場人物たちの雰囲気もあるのかもしれませんが、水彩画で描かれた世界、というか、絵巻物語があって、それをすーっと横にずらしながら眺めていく感覚に近いというか。
    決して物足りない、と言いたいのではないです。それぐらいすっと自分に溶け込む世界観だと言うことです。
    生々しく無いので、その世界に飛び込んだような感覚はしないけれど、フェンの肩越しに世界を眺めているような。
    透明感がある感じがします。
    フェンがこれから『外』の世界で何を感じて行くのか。
    そして『外』の世界には何があるのか。
    読み始めはそうでもなかったんですが、読み終わると続きが気になるくらい好きになってました^^

  •  薬屋シリーズを読んでいた頃から気になっていた作品。なかなか手を出せずにいましたが、文庫化したから軽い気持で手を出したら、ヒットしてしまいました。
     面白すぎる。
     文庫になるまで読んでいなかったのが悔やまれる。


     高里先生の作品は、薬屋もそうだったけど、重いところもあるけれど、一度読み始めると癖になる。次を次をと求めてしまいます。
     続きが読みたかったのと、前から装丁が良いと思っていたため、3巻目からは新書を買っています。それくらい、お気に入り。

     これから、フェンにはどんな運命が待ち受けているのか。
     真勇伝の終りまで見届けたいと思います。

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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