- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062766098
感想・レビュー・書評
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北町奉行所で閑職につきながら、動物や人の心を診る「よろず医者」の顔を持つ中原龍之介。彼の元に、熱血漢の新米同心、松本光太郎が唯一の部下として左遷されてきた。シリーズ大1作
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おたいの軽率さがなんとも…
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御家人株を購入し、念願の定町廻りになってはみたものの、
思いとは全く違った現実の奉行所勤め。
閑職にまわされてしまった、若旦那の行く末は -
2019.10.6
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この人の本は初めてだった。
どうかな?と思ってるうちに読み終わっちゃった。
わりと面白くてわぁーと読めた感じ。
こういう展開って好きだなって思った。 -
カモミールはカミツレ、
ラベンダーはヒロハラワンデル、
バジルはメボウキ…
ハーブって江戸時代にはすでにあったのかなぁ。。
癒し茶…、ハーブティーより怪しい響きだ 笑 -
この方の作品は初めて
面白かった!
せっかく希望の定町廻り同心になったにも拘らず、早速閑職に追いやられてしまった光太郎。
不器用なおたいとの生活も和みます。 -
いかにも書き下ろし。
シリーズだけど、まだ登場人物に感情移入できないかな。
その点宇江佐さんはうまいよなぁ