生き方の流儀 28人の達人たちに訊く (講談社文庫)

  • 講談社 (2010年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (314ページ) / ISBN・EAN: 9784062766333

みんなの感想まとめ

多様な分野で活躍する28人の達人たちの生き方に迫る対談集は、各々の独自の視点や経験を通じて、自己を確立することの重要性を教えてくれます。俳優や宇宙飛行士、漫画家など、さまざまなバックグラウンドを持つ彼...

感想・レビュー・書評

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  • 28人の対談集。
    水木しげるの話が読みたくて読んでみたが、他の名前は知っているが詳しく知らない人たちの姿も見ることができてよかった。

  • 何か既視感があるとおもったら、2013/6に文庫版でないものを読んでいた

    堀田力 みなさん、お辞めになってしばらくすると地獄がはじまる

    水木しげる コミック昭和史

    なだいなだ アルコール依存 一番重要なのは意志でなく、意地

    孔子は72歳でなくなる 80以降がない
    80にして恩をしる 90にして恩に報いる 佐々木正

  • 渡辺昇一先生の同名の本をつながりで読んで見た。28人の各界の達人達に、生き方の流儀をインタビューした内容。28人は俳優から宇宙飛行士、漫画家など、実に幅広い。そして真面目な人、破天荒に生きた人、運が良かったという人、実に様々。そして何が彼らを達人せしめたのか。それを考えながら読むと一つ共有していることがある。それはそれぞれが自分というものをしっかり持っているということだ。しかも他人から与えられた自分ではなく、自分の頭で考え、身体を動かし、体得した自分。本書でも出てくるが、暗記中心の受験勉強では答えは出てこない。それが、現代の人と昔の人との強さの違いなのだろうと感じる。
    以下、個人的なメモ。
    ・私の趣味からいうと、組織っていうのは対したことないんですよね。だって組織でいくら頑張ったって、あの勘三郎や歌右衛門にはかなわないんだから。
    ・ちゃんとやってればね、世の中の見る人は見ているんですよ。いなくなると、あの男じゃないとダメだという風に思い出してくれるんだね。マイペースで自分だけの世界をきっちり持っていて、仕事とかの能力をちゃんと身につけていれば、どんな時代でも同じだと思いますけどね。
    ・要するに考え事をきちんとしていない。根っこが無いと感じますね。結局、組織の価値構造を自らの価値構造に組換えているだけだって感じがしちゃいます。
    ・一番重要なのは意志ではなく、意地なんです。
    ・結局頼れるのは自分一人なんだ。
    ・気象の長期予報も当たらないけど、人生の長期予報もなんて全然当たらないんですね。シナリオを持つことは大切ですよ。だけど、実際には誰にも予想できないんじゃないですかね。

  • 著名人のそれぞれの人生生き方、考え方に触れて大変面白かった。特に私が、学生時代から好きな一人の無着成恭氏は流石に納得性があるし一味違う。「欲望をコントロールできないと、人は人間ではなく、畜生や餓鬼になる」とか仏教でいう人には3種類ある。①畜生②餓鬼・・・畜生以下③人間・・・人は必ずしも人間になれるわけじゃない。それと、では欲望をコントロールする為には、「律」と「戒」がある・・・・等独特かつ興味深い考え方である。その他やなせたかし氏が「アンパンマン」をヒットさせたのは69才の時。いろいろ人生を考えさせてもらえた。

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