特殊防諜班 最終特命 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 226
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062766654

感想・レビュー・書評

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  • 特殊防諜班シリーズ最終巻。全7巻。
    もともとは1990年刊行の『千年王国の聖戦士』を改題したものです。
    時代背景は、90年当時のものなので、今読むと古さも感じますが、
    だからといって面白さが損なわているわけではありません。
    これは、最近改題され、新に出版されている今野さん作品に
    共通した意見です。

    内容は、前回に引き続き、新人類委員会との戦い。
    再びハリアーが登場します。雰囲気は6巻と同じ感じです。
    最終決戦だけに、どれだけ派手に戦うのかと思いましたが、
    意外にすんなり終わった感じがします。。

    私は、このシリーズが結構好きだったので、まだまだ新たな戦い
    に挑んでほしいなと思います。続き、書いてくれないかな~。

  • ベルリンの壁が崩壊。モサドが真田の部屋を訪ねた
    真田の部署がなくなり失業。
    芳賀翁は新人類グループの襲撃を予想し、息子夫婦、孫娘を三瓶山に集める。銃器を買い占め、ハリアーの着陸用に廃校した学校の校庭を改修。
    銃器を売った商人は、ナチ残党に売ったことで
    真田とザミルに販売した銃器を教えた 火力の差にザミルは絶望。ハリアーのパイロットは新人類のやることに疑問を感じていた。芳賀の予言で感じたハリアーには悪いものがなかった。
    三瓶山で攻撃開始。真田の上司も一時的な部署復活で支援
    ハリアーが飛び立つ。F15とドッグファイト開始。芳賀からのメッセージがF15パイロットに伝わり。ドッグファイト中止。ハリアーは新人類の潜む山の中を焼き払い、航空自衛隊の基地に着陸。新人類は全滅。
    ザミル達の調査グループと芳賀一家が対面。
    真田は無職。山での生活をすることに。孫娘との交際?

  • ラストはやや盛り上がりに欠けるが、シリーズ通して飽きさせないのが良かった!やっぱり面白い!

  • 早乙女さんが現場に!
    真田さんやザミルは人間離れして強いので、自衛隊などの普通の人達が頑張ってる場面の方が手に汗握る。最後に舎念翁が言うとおり、敵方だった人達も含めそれぞれの選択が未来を決めた最終巻だった。

  • このシリーズは最後まで嵌れなかった。特にラスト2巻はあれだけ盛り上げておいてあんな終わり方なのが肩透かし。

  • 真田と恵理はどうなるの?

  • 「ハリアーⅡ」で今度こそ!
    敵もしつこく迫ってくる中、特殊防諜班(実働者1名)は政治的な無関心の中休眠状態に!
    敵は強大なのに迎え撃つ山の民チームは・・・

  • シリーズ7作目は、『新人類委員会』との最終決戦。前作で登場したハリアーがハリアーⅡにパワーアップ!芳賀家、真田はともかく、今まで新人類委員会に加担していた連中にも心境の変化が。人類の未来は人類皆が決める。ついに完結。

  • 新人類委員会、ルドルフ・ヘス、そして夢妙斎。タイトル通り今回で最後の戦いとなる。ハリアーのパイロットの気持ちが変わらなかったらどうなっていただろうか・
    日本にはユダヤとの関連を思わせる様々な伝説、史実が残されている。うまくストーリーに組み込まれていて全シリーズ楽しませてもらった

  • 20120822

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著者プロフィール

今野 敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』を刊行。

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