名前探しの放課後(下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 530
  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062767453

感想・レビュー・書評

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  • 作品間に共通の登場人物が出てくるので、辻村作品は好き。
    ただ、それはちょい役ぐらいが望ましいんだろうな。
    今回のように最後のオチが、
    以前の作品を読んでいないとわからないっていうのはどうなんだろう。
    はじめて作品を読む人には不親切なのでは。
    とはいえ、「○○○を読んだ後に」と帯とかに書いたとしたら、
    「あ、この人はあの人だったんだ!」という驚きはなくなってしまうし。。。

    私の場合、作品間の登場人物の相関図を見てしまったので、
    最初からわかってしまい、かなり残念でした。
    もし知らずに読んでいたら、最後はびっくりしたと思う。

    これから辻村作品を読むという人には絶対おすすめしません。
    とある作品を読んでからでないといけないのですが、
    その名前をここに書いてしまうと面白さが半減してしまうのであえて書きません。
    この本の前に出ている作品全てを読んでから、読むことをおすすめします。

  • 本当の人の苦しみというのが分かっていないんだなあと思った。

  • いかにもな謎掛けで。でもストーリー面白い。

著者プロフィール

辻村深月(つじむら みづき)
1980年山梨県生まれ。千葉大学教育学部卒業後、2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。2011年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、2012年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞、2017年『かがみの孤城』で「ダ・ヴィンチ ブックオブザイヤー」1位、王様のブランチBOOK大賞、啓文堂書店文芸書大賞などをそれぞれ受賞。本屋大賞ノミネート作も数多く、2018年に『かがみの孤城』で第6回ブクログ大賞、第15回本屋大賞などを受賞し、2019年6月からコミック化される。他の代表作に『子どもたちは夜と遊ぶ』『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ハケンアニメ!』『朝が来る』など。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。2020年、河瀬直美監督により『朝が来る』が映画化される。

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