甲子園の奇跡 斎藤佑樹と早実百年物語 (講談社文庫)

  • 講談社 (2011年4月1日発売)
3.55
  • (0)
  • (6)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (406ページ) / ISBN・EAN: 9784062767835

みんなの感想まとめ

高校野球の歴史と選手たちの成長を深く掘り下げた本書は、特に2006年の甲子園決勝再試合に焦点を当て、斉藤投手と田中投手の物語を通じて、早稲田実業の約100年にわたる歴史を描いています。著者は徹底した取...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 早稲田実業 斉藤投手と駒大苫小牧 田中投手の2006年夏の甲子園での決勝再試合での対決に至るまでの二人の成長を追いつつ、早稲田実業の高校野球黎明期から現在に至るまでの約100年に及ぶ歴史について、著者の真摯な取材によってさまざまなサイドストーリーが明らかにされます。
    私の年代だと、荒木大輔さんなんかは当時テレビで見てました。
    ちなみに王貞治ソフトバンク会長さんの甲子園対戦校の中に大阪府立寝屋川高校という、ごく身近な高校があったというのはこの本で知りました。
    著者は「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 」の門田隆将氏です。

  • 早実野球は、ここしばらくはあまり派手さがなくて、そんなに好きなタイプではなかった。

    しかし、これまでの歴史や各試合でのそれぞれの選手の気持ち・行動を細かく追った本書を読み、高校野球全体を見る目が少し変わった。

    どんな高校でも必死に練習に取り組み、それをすべて試合にぶつけるべくレギュラーも控えも補欠も一丸となる姿を裏側から知ると、これからの高校野球をより思い入れをもって観戦できると感じた。

全2件中 1 - 2件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社入社。『週刊新潮』編集部記者、デスク、次長、副部長を経て2008年独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『汝、ふたつの故国に殉ず』(KADOKAWA)、『疫病2020』『新聞という病』(ともに産経新聞出版)、『新・階級闘争論』(ワック)など。

「2022年 『“安倍後”を襲う日本という病 マスコミと警察の劣化、極まれり!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

門田隆将の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×