水妖日にご用心 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)

  • 講談社 (2010年12月1日発売)
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本棚登録 : 168
感想 : 10
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Amazon.co.jp ・本 (342ページ) / ISBN・EAN: 9784062768214

みんなの感想まとめ

アクション要素が豊富で、ストーリー展開が軽快な作品です。主人公と敵の関係性にはやや類似性が感じられ、もう少し深みがあっても良かったかもしれませんが、全体的には小気味よいセリフやリズミカルな文章が魅力的...

感想・レビュー・書評

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  • 敵役に強烈な半魚姫が現れて、こりゃいいぞと思ったが、薬師寺涼子自体のはじけぶりはちょっと受け身で消化不良気味かな。半魚姫は生きているで、まだ戦いは続くというところか。

  • アクション要素多め、ラブコメ要素少なめって感じの回。
    集中豪雨のイメージが良かったですね。
    主人公と敵のイメージがややかぶり気味なので、ちょっとぼんやりとした印象を受けました。
    もう少し、裏表がある話でも良かったんじゃないかな。

  • 久しぶりにドラよけお涼に手が伸びた。
    やはり、文章もストーリー展開もセリフも小気味良く、ポンポンと弾んでいるような感じ。泉田くんとのコンビは最強。
    と言うか、レギュラーメンバーのキャラだけで成り立っているシリーズなのだなぁとつくづく感じた。そのためか、設定そのものは後付けでどうにでもなっているかのような・・・
    とりあえず、何も考えずに一気に読ませる筆力はさすがとしか言いようがない。

  • シリーズ物を途中から読むことほどだめなことはないと言うことなのか、面白くは無かった。

  • 薬師寺涼子シリーズも著者の田中芳樹先生の得意な政治風刺物だと思いますが、本作は警視庁内部に関する風刺も書かれています。警備部の室町由紀子が一瞬コワレかけます。
    高校生のころだったら楽しく読めたのでしょうが、歳をとってから田中先生の著書を読むと、なんだか稚拙な気がしてなりません。自分自身が汚れてきたのか、成長したのか・・・。高校生くらいにはお勧めの1冊。

  • 来日したメヴァト王国の王子カドガに対するいやがらせのためにサナドゥ・ランドを夜間貸し切った薬師寺涼子。涼子を説得に来た漫画好きの外務大臣。ザナドゥ・ランドを訪れたカドガと取材陣たち。カドガを襲う暗殺者。殺された影武者。メヴァド王国に起きたクーデターの秘密。メヴァド王国の伝わる人肉を食うゴユダの伝説。カドガを暗殺しようとしたサリー・ユカリ・トルシンガの正体。警視庁を襲うサリーと涼子の対決。サリーを助けようと戦いの中に乱入するカドガ。

  • 文庫として出てたのを知らなかった。今回はあまりドキドキハラハラでもなくおとなしい涼子警視。

  • 作を追う毎に政治風刺色が濃くなって来ている気がするこのシリーズ。
    加えて、今回は怪奇色が薄かったなあ。

    (1/4)

  • 2010/12/17購入

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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