キラレ×キラレ CUTTHROAT (講談社文庫)

著者 : 森博嗣
  • 講談社 (2011年3月15日発売)
3.38
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  • レビュー :104
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062769037

作品紹介

満員電車の中、三十代の女性がナイフのようなもので切りつけられる事件が立て続けに起こった。探偵・鷹知祐一朗から捜査協力の依頼を受けた小川と真鍋は、一見無関係と思われた被害者たち全員に共通する、ある事実を突き止める。その矢先に新たな事件が起こり、意外な展開を見せるが…。Xシリーズ第二弾。

キラレ×キラレ CUTTHROAT (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【内容(「BOOK」データベースより)
    満員電車の中、三十代の女性がナイフのようなもので切りつけられる事件が立て続けに起こった。探偵・鷹知祐一朗から捜査協力の依頼を受けた小川と真鍋は、一見無関係と思われた被害者たち全員に共通する、ある事実を突き止める。その矢先に新たな事件が起こり、意外な展開を見せるが…。Xシリーズ第二弾。】

    再読。
    満員電車で背後の気配が気になってしまう。
    小川さんと真鍋くんの会話がほのぼのしていて安心する。

  • Xシリーズ第2段。 2作目ながらも、段々とキャラが定着した本作。事件も興味深い内容で、一気に引き込まれた。 読んでいて感じたのが、男性キャラの男っぽさと、女性キャラの女っぽさ。実は、ハードボイルド路線も意識されてるのかなと。あと、途中に描かれた、社会の洗練による必然。この視点も実に面白い。 こういった類の事件は読者の興味をひく。展開的にも好きだったけど、ますます謎を呼ぶ彼女の存在。どういった存在としてなのか、実に気になる。 「うわぁ、格好良いですね、萌えますね、そういうの」

  • 前作は、キャラに馴染みもないこともあって、お試し期間という感じでしたが、今作で一気に好きになりました。

    これまでのシリーズより、より一層、結末が不確かなままですが、むしろその方が心地よい余韻を残してくれて、個人的には好きなラストです。

    それと、228ページからの小川さんの心境がトレースできて、ぼんやりとしたものを初めて言葉にしてもらえた驚きがありました。森さんは男性なのに、この手の感情を書くのがとても美しくて好きです。

    真鍋くんとの軽いやりとりも、思わず笑ってしまいました。カッターマット。

  • 真鍋くんにご飯を作ってあげたい・・・! 小川さんがどんどん魅力的になっていきますね。満員電車が身近な分、ヒヤリとしました。解決も、まだ謎が続いているようなヒヤリとする解決。西之園先生の今後の活躍も気になります。

  • 前作より読み込みやすかったな。
    めまぐるしい動きがなかった分、小川さんのキャラクタが浮き上がってる。

  • Xシリーズ、第二作。車内で小川さんを助けたのは?小川さんの顔見知りみたい。その“子”と呼んでいるから年下?萌絵ちゃん?護身術的なのやってたかなぁ。真鍋君もGシリーズの誰かだよなぁ。森作品は他シリーズとのリンク探しがホント楽しい^^
    この『キラレ〜』自体の感想としては、起きた事件がとても現代的に感じた。まるで実際に起きた事件のような——。

  • なんとなーく書いてる感じが、通勤時間にぴったり。

  • 【あらすじ】
    満員電車の中、三十代の女性がナイフのようなもので切りつけられる事件が立て続けに起こった。
    探偵・鷹知祐一朗から捜査協力の依頼を受けた小川と真鍋は、一見無関係と思われた被害者たち全員に共通する、ある事実を突き止める。
    その矢先に新たな事件が起こり、意外な展開を見せるが……。Xシリーズ第二弾!

    【感想】

  • 設定は、前作のちょっとミステリアスなお屋敷の方が好みだけどやっぱり面白かった。

  • 満員電車で背中を切られる。
    30代女性ばかりが狙われる連続切り裂き魔事件が発生。
    忙しない日常が神経を鈍麻させるその瞬間に
    ナイフを仕込んだ切り裂き魔がすぐ後ろで背中に身体を押し付けているかも知れない。
    言いがかりのような動機で。

    貧乏美大生 真鍋瞬市がロジックを捏ねるXシリーズ二作目。

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