人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)

  • 講談社 (2011年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (569ページ) / ISBN・EAN: 9784062769167

みんなの感想まとめ

テーマは自己認識と現代社会における精神の脆さであり、物語は奇妙な図版や鏡を通して人間の内面を映し出します。登場人物の記憶喪失や視点の交錯が織りなすストーリーは、予想外の展開を生み出し、読者の興味を引き...

感想・レビュー・書評

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  • 左右反転された図版はどこか奇妙に見える。自分が自分でないようなおかしな感情。それを映すは凶器なる鏡。人の鏡。だからこそ、忌避し放棄する。鏡は呪いであり、現代人は徐々に精神を蝕まれている。

  • 何がなんだかわからなくなってきた…装丁というか、ページデザインというのか、そういうのはすごい凝ってたと思う。

  • いつも思わぬトコロから話が始まります。
    今回はまさかの小夜子さんの記憶喪失。
    なんだかんだで次で終わりのはずですが、どう終わるのか気になる次第です!

  • おおっと??どっちがどっち??
    結局視点だった子はどうなったんだー
    シリーズ中最大のグラグラ。でもこの人の描写は軽いというか、ドライというかなので、そこまで読者がグラッと来る感じじゃないのですよねー
    全体的に、映像でみたい巻でした

  • 早く続きが読みたい…(;つД`)

  • またまたいきなりな展開で、こんがらがり。
    結局、これこっち側だったのよね?

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著者プロフィール

化野 燐
お化け好き、小説家。主な作品・論文に『人工憑霊蠱猫』シリーズ(講談社)、『考古探偵一法師全』シリーズ(KADOKAWA)、「妖怪百家争鳴 妖怪の分類・試論」(『怪』vol.12〜22、二〇〇一〜二〇〇六年、角川書店)、「「妖怪名彙」ができるまで」(東アジア恠異学会編『怪異を媒介するもの』アジア遊学一八七、二〇一五年、勉誠出版)など。

「2024年 『怪異から妖怪へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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