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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784062769372
作品紹介・あらすじ
*この本は、2011年から2025年までご愛読いただいた、講談社文庫版ムーミン小説[新装版]です。
ムーミンシリーズ唯一の短編集!
・スナフキンが、小さな「はい虫」に名前をつけてやるお話。
・空想力豊かなホムサをちびのミイがぺてんにかけるちょっとこわい話。
・たつまきがフィリフヨンカのすべてを飛ばしてしまったお話。
・ムーミントロールが小さい竜をつかまえたお話。
・やさしいヘムレンさんがホムサたちのためにおかしな公園をつくるお話。
・いじめられて、すがたが見えなくなってしまった女の子、ニンニのお話。
・ムーミンパパがニョロニョロといっしょにいなくなってしまうお話。
・よくばりなスニフがなぜかだいじな犬を手放すお話。
・「クリスマス」というものがやってくるので、大騒ぎをして準備をするムーミン一家のお話。
9つのお話では、ムーミン谷のおなじみの登場人物が新しい面を見せてくれます。これを読めば、あなたの中にあるムーミン谷の世界がますます豊かなものに。
(C)Moomin Characters (TM)
みんなの感想まとめ
多彩な物語が詰まった短編集は、ムーミン谷の魅力を新たに発見させてくれます。ムーミン一家やお馴染みの住人たちが、普段とは異なる日常のシーンや新しいキャラクターとの出会いを通じて、さまざまな感情や優しさを...
感想・レビュー・書評
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ムーミンシリーズの短編集
ムーミンの家族だったり、ムーミン谷の住人視点の話だったり
少し怖いなと思う物語や、うーん…いまいち意図が掴めないと思う物語もあったり
ただ普段とは違う日常の場面や初めましての登場人物との出会いはとても楽しいものだった
この中だと、しずかなのがすきなヘムレンさん という物語が好きかな!
日常の中でヘムレンさんの優しさが伺えるような物語で、子供には分かる優しさが溢れてる人なんだろうなって
目に見えない子も結構面白かったかな
ニンニちゃん、この先の作品で出てきたりするのかな!? -
目に見えない女の子ニンニのお話が入ってました。
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2026.2.2
目に見えない子、ニンニの話が一番好き。
クリスマスが来ててんやわんやのムーミン一家も好き。 -
可愛いくて残酷なファンタジー。年金は年寄りになった時に誰にも邪魔されずに好きなようにして暮らすことのできるお金、とヘムレンさんは聞かされたそうですが、本当にそうならいいですね^_^
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短編集ならではの楽しさがあった。
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なんでそこでそういう感情表現になったんだろう…?と何度も考えさせられた。
雰囲気をあっさり楽しむのもいいけど、わからない心理描写で立ち止まりながら読んだらもっと楽しいのかも。
難しい… -
これと、前作、ムーミン谷の冬、そしてムーミンパパ海へ行くの三点が至上の傑作。
キャラの造詣が、すごく深くなった。
新装版は美しい。背表紙もかっこいい。ムーミン展で購入。
ムーミン展では本作のスケッチが大量に出されていたが、習作からの厳選がおもしろい。より、自然で、より、無感情な絵にしていっている。
特に釣りをしているスナフキンとムーミンなんて、表情はないのに距離感だけで心の具合が表れている。習作では、ムーミンはスナフキンを見つめてたりしているが、それではないとヤンソンは思ったのだろう。
そうやって削ぎ落とされていって、挿絵になったものは、どれも納得。いかようにも読み取れるように、自然な、簡潔な絵になっている。それでいて心情が表れている。やはり考え抜かれている作品だということがわかり、正しかったのだと知る。
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世界で一番最後の竜、スニフとセドリックのこと、が良い。やっぱりスナフキンはかっこよろしい!
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それぞれ異なる主人公の連作短編。このシリーズで書かれているムーミン、ミムラ、ヘルム、フィリフヨンカなどは種別名でイヌとかネコみたいなものらしい。そのせいかヘルムのヘムレンさんと言ってもいろんなヘムレンさんが出てきて読んでるほうは混乱する。
九つの短編のうちムーミンの龍の話が良かった。スナフキンは誰からも好かれる。ムーミンの龍もスナフキンにしか懐かない。ムーミンだってスナフキンが大好きだから、気持ちはよくわかる。けど寂しい。
スナフキンといいミイといい、おしゃまさんといい、大人なんだか子どもなんだかわからない。しかも個々の名前がない。考えてみれば不思議な世界観だ。 -
これに入ってる「ぞっとする話」のホムサも可愛い。このちびのミイがまた最高に悪くて大好き!
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BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“あの人が買う本”で登場。BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“あの人が買う本”で登場。
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/09.html
小さい頃はお母様の影響で洋書を読んでいたという安田美沙子さん。
「わあ~ムーミンとかありますよ~かわいいですね。ムーミンを字で読んでみるのもいいですよね」
原宿ブックカフェ公式サイト
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
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ムーミン谷の彗星、を読んだ次だったので、余計にその深さが気になった。『彗星』が水平に進んでいく冒険物語だとすれば、本作は垂直に掘り進んでいく内面物語。孤独がひとつのテーマとして通底している。カタルシスとして回収できない、それぞれの登場キャラクターの、それぞれの悲しみが描かれている。
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いままでの挿し絵とは、ちょっと違っていました。
「もみの木」 わらっちゃいます! 冬眠をするムーミン一家 クリスマスなんてしるはずもないですよね。「クリスマスがくるよ」と、言われて 何をしていいやら クリスマスって… 怖い人?とか、
ムーミンママが クリスマスは、お腹がすいているんですかね。
というところでは、クスリ♪と わらっちゃいました。 ママかわいい♪ -
〉あしたも、きのうも、遠くはなれていました。
おまけに、いまはお日さまがきらきらと赤く、しらかばの林のあいだにかがやいていて、風はやわらかく、さわやか。。。
いまここに焦点をあてれば、過去の辛い出来事、将来の不安も無く気分が楽になると改めて思いました。
〉危険なのは家の中にいるからで、外にいれば危険はない。
ムーミンのお話は、どれを読んでも何かハッとさせられる言葉を発見できます。
短編にしては読みごたえ十分!!
しかし、なんだかぼやけた感じの話があると思っていたら、書評にも同じようなことが書いてあり、笑えました。 -
【上学年〜】
タイトルの通り、ムーミン谷に住む様々な生き物に焦点を当てた短編集。
この短編では竜がこの世に存在しないものとして書かれているが、ムーミンパパの思い出で出て来た竜は?
辻褄を合わせようとするなら、『ムーミンパパの思い出』は、パパによる誇張や創作が多々含まれているのかもしれない。
ニンニ初登場。 -
かわいいだけでなく少し影を落としている、愛嬌のある登場人物が人生の不条理に晒されながら変化していく様子が描かれていて、大人でも読んでいて楽しめる童話だった。
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スナフキンの本当の名前はスヌスムムリクというのか。だから昔、フィンランド人に「スナフキン
が〜〜」て話しても怪訝な顔されたのか。
(ちなみに、ニョロニョロの本当の名前はハッティフナットとのこと)
短篇集だから軽く読める。スナフキンの自由な生き方、やっぱり好きだわ〜。どうして日本では“孤独“を後ろ向き寄りな印象で捉えちゃうんだろう
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著者プロフィール
トーベ・ヤンソンの作品
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