イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2 (講談社文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062769518

感想・レビュー・書評

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  • 【イタリア幻想曲】 内田康夫さん

    学生時代に欧州を旅した浅見光彦の兄・陽一郎は、イタリアで日本人青年の変死事件に遭遇。三十年後、同じ街で光彦が出会った初老の日本人画家が、数日後に死体で発見された。異郷で過激派活動に身を投じた二人の接点には、ヴァチカンの聖なる秘密が。二人の死は「神罰」なのか。豪華客船「飛鳥」シリーズ第二弾。(文庫本裏表紙より)



    シリーズ物の2弾目ということを気づかずに借りてきました。。前作を読んでいないので、世界一周の豪華客船にのるいきさつは詳しくは分かりませんが、例えそれを読んでいなくても面白く読める内容でした。「聖骸布」というものは知りませんでした。そして、キリスト教の奇跡を認定されるにはいくつかのクリアしなければならない課題があるというコトも知りませんでした。

  • イタリアの古城ってことで、雰囲気が篠田真由美さんの京介シリーズっぽかったです。光彦さんと京介がかぶってしまったな(^_^;)
    ペンションやオーナーさんが実際の方をモデルにしてるってことなので、ちょっと行ってみたくなりましたね。

  • 1冊目読んでなくても大丈夫。十分楽しめました。

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著者プロフィール

内田 康夫(うちだ やすお、1934年11月15日 – 2018年3月13日)
東京府東京市滝野川区(現・東京都北区)に生まれる。長野市出身の父の実家が戦災で被害を受けたため、長野市から戸隠山麓の村、秋田県羽後町、雄勝町、埼玉県、静岡県沼津市、秋田県秋の宮などに移り住む。
埼玉県立川越高等学校、東洋大学文学部国文学科中退。コピーライターや広告製作会社の社長を経て、小説を書く。1980年『死者の木霊』、1981年『本因坊殺人事件』を栄光出版社(当時。現在は別の出版社から刊行)から自費出版。3000部刊行の前者『死者の木霊』が朝日新聞書評で紹介されたことを機に、作家デビュー。1982年刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』が商業デビュー作となり、ここで名探偵浅見光彦が誕生。浅見光彦が登場する作品は116事件。累計で約9700万部を発行、映画やドラマ化もされて人気を博した。推理・ミステリー小説だけでなく、随筆やファンタジーなども手がけた。2008年、日本ミステリー大賞を受賞。
2015年7月26日脳梗塞が見つかったために入院し、毎日新聞で連載していた浅見光彦シリーズ「孤道」は2015年8月12日で終了。後遺症の左半身麻痺のため2017年3月に作家活動を休止、『孤道』執筆分がまとめて刊行された。加えて中断された物語の結末を一般公募し、最優秀作を「完結編」として刊行するという、毎日新聞出版、毎日新聞社、講談社、内田康夫財団連名による「内田康夫『孤道』完結プロジェクト」が広く話題となった。募集は2018年4月まで行われた。募集期間中の3月13日、敗血症のため83歳で逝去。
完結プロジェクト最優秀賞は和久井清水さん「孤道 我れ言挙げす」に決定。2019年春に講談社から刊行予定。

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