双子同心 捕物競い (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 32
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062769822

感想・レビュー・書評

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  • 兄貴可愛いな!読みやすい平易な文体と、さくさく読めるテンポが良かった。次巻も是非余みたい。

  • 「捕物競い」のタイトルが格好いいです。
    最後のちょっと仲直りした感じの終わりかたも良かったです。

  • こういう始まりなのね。俠客から同心へ。

  • シリーズ第一弾
    よくあるようでないパターン?
    性格の違う兄妹(悪を追及する心は同じ)
    多分父と母の影響か?
    性格の違いとそれぞれの境遇(手先の違い)
    今後、展開によっては?

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著者プロフィール

1961年岐阜県生まれ。法政大学経営学部卒。会社員を経て執筆活動に入る。2006年『びーどろの宴 淀屋闕所始末』で作家デビュー。2016年、織田信長岐阜入城450周年記念プロジェクトの一環として『うつけ世に立つ 岐阜信長譜』を刊行、同作で第23回中山義秀文学賞候補。2016年、歴史時代小説作家集団・歴史小説イノベーション「操觚の会」創設に参加、副長を務める。2017年「居眠り同心 影御用」「佃島用心棒日誌」シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。「無敵の殿様」「闇御庭番」「御蔵入改事件帳」などの人気シリーズの他、『労働Gメン草薙満』『ブリザード D6犯罪捜査チーム』など現代小説も手がける。

「2023年 『観相同心早瀬菊之丞 死のお告げ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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