- Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062769938
感想・レビュー・書評
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中盤から後半にかけてだらけてしまって、長い、、、
どうやって結末迎えるのかと思ってたら、最後のページに驚き。
時代設定は夏の北京五輪の頃で、中国のお金の使い方を初めて知りました。
今回の冬の北京五輪はコロナ禍でベールに包まれていたので、数年経てば見えてくるものがあるのでしょうか。
ずっと焦らされてた解決したアランの死の謎はスッキリしない読後感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
業界に関わらず、日本のオーナー企業が抱える問題と、アメリカの自動車産業の衰退、そして肥大する中国経済という世界経済のトピックを題材に、魑魅魍魎蠢く世界経済界をリアルに、そしてスリリングに描いた人気シリーズ。
テンポ良いストーリー展開だが、後半もそのままの早いテンポで進んでしまい、ちょっと呆気なく終わってしまったという印象。
もう少し焦らして欲しかったかな。 -
10年も前から、業界の世界的再編の必要性を、
各国のファンドの立場の人、日本の大企業の立場の人から描いている。
芝野さんの話を回収して終わって欲しかった。 -
なんかなぁ・・・あんまし読後感よろしくない。
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高3 ◎
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上巻に記載
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ハゲタカⅢ読了にて、ハゲタカシリーズ1~5完読です‼
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下巻はストーリーが一気に展開。あんな短い電話や会話で重要事項が決まっていくところにハラハラ。現実の世界もそうなんだろうなと思う。応援していた大内さんが最後にやってくれてニヤリ。
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2020.08.25読了