- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062770293
感想・レビュー・書評
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ダニエル・スアレースのSF小説 自動作動するコンピュータプログラム。
最近は、AIが話題になっています。
自動車、ロボット、更には無人の戦闘機 そして ついには・・・。
2013年10月28日(月)放送 TED スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン
Daniel Suarez (ダニエル・スアレース)
The kill decision shouldn't belong to a robot 「殺しの判断をロボットにさせてはいけない」
2013年10月23日(水)放送 クローズアップ現代 No.3420「ここまできた自動運転」
クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場 (朝日新書)
小林雅一 / 朝日新聞出版 ( 2013-07-12 )
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022735155/seaapteacucom-22/ref=nosim
世界最強のスーパーコンピュータ IBMの「ワトソン」が、更に進化しているらしい。
⇒ IBM 奇跡の“ワトソン”プロジェクト: 人工知能はクイズ王の夢をみる
2013/11/04 予約 11/20 借りる。 12/2 読み始める。12/21 読み終わり 下巻へ。
内容 :
ある条件が満たされたときに自動作動するコンピュータプログラム、デーモン。
大量殺戮を平然とおこない、ゲームをリセットするかのように凶悪な囚人をセレブに変身させ、大企業も一夜にして乗っ取る。
作成した天才博士は、死後も思うがままに社会を崩壊させていく。
博士の真の目的はいったい何なのか。
著者 : スアレース,ダニエル
1964年生まれ。カリフォルニア在住。
ITコンサルタントとして、金融やエンタテインメント関係の多数の企業でシステムを開発してきた経験を持つ。
『デーモン』で小説デビュー
翻訳者 : 上野 元美
三重県生まれ。静岡女子大学文学部卒業。英米文学翻訳家詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンピュータ小説ということでかなり期待していたが、ストーリー的にはイマイチかな・・・。
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サーバーネタを少しずつ織り混ぜ、ハイテク感を出しているが純粋なサスペンス。上巻の終わりでやっとエンジン暖まって来た感じ。下巻が楽しみ。
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凄く面白い。本当にあったら怖い。