風牙天明 フェンネル大陸 偽王伝 5 (講談社文庫)

  • 講談社 (2011年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (374ページ) / ISBN・EAN: 9784062770477

みんなの感想まとめ

複雑な人間関係と緊迫した政治情勢が織り交ぜられた物語が展開され、主人公たちの成長が描かれています。小国連合を築くために奮闘するフェンと、使者としての使命を果たすロカの姿が、物語に深みを与えています。特...

感想・レビュー・書評

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  • 小国連合を築くべく世界の王の候補を迎えるべく動くフェン、一方で使者としてある国を訪れるロカ。だが二人の前に帝国の暗雲が立ち込める…。五冊目にしてようやくこの作者の文体に慣れてきた気がします。「偽王」という言葉が明示されたことで、ようやく進むべき道が定まった感覚がありました。それとどうでもいいけどいかれ帽子という文字を見る度にマッドハッター、マッドハッターと頭の中で囁く声が聞こえてきてちょっとだけ鬱陶しかったです。キャラは嫌いじゃないんですが(笑)。

  • やっぱり面白いなぁこの話。前巻を読んでから日が空きすぎて、内容を思い出すのが大変でした笑

    フェンの成長が著しい。やっと偽王出てきたかーって感じで、この巻はこれから進むぞ!っていうタメの話って気がする。国もたくさん出てきて、国の設定が細かくて個性的で興味深い。進展はあまりないけど重要な巻じゃないかな。

    ファンタジーだから共感はしないけど、考え方とか目からうろこなことが多い。今回はウィルさんのお話がいちいち心にくる。自分の生きてる世界にも通用するなあとしみじみ思う。はやく次巻出ないかな!

  • 偽王伝の意味にようやく辿りつきました。ウィルとマリィの親子、良いですね。帽子屋にも泣かされたなぁ。キャラクタや登場する国も増えてきてなかなか大変になってきましたが、なんとか追いついていきたい・・・。アシュレイが今後どういう行動に出るのか、ものすごく心配です。

  • 遂に立ち上がった。
    誰かの為に闘う力が欲しい。

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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