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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062770675
作品紹介・あらすじ
森羅万象、世の中はおもしろいことだらけ。なにかを知って、ああ、おもしろいねえ。きょうも物知りになった、と夜、寝る前に満足感にひたりながらニヤニヤできれば、それでいいのだ。現役をはなれて自由になった隠居には目的なんかなくてよろしいのである-人生を味わいつくした碩学による極上随筆集。
感想・レビュー・書評
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隠居というか、ただただのんびりゆったり暮らす養生のような生活を綴ったようなエッセイ?みたいな感じで書かれている一冊。
長いことダラダラ説明しておいて、「まぁ、どうででもいいことだが」といって話題を変えるのが何度も続く感じ、まるで老人との会話を楽しんでいるようだった。
次から次へとつぎはぎの知識が欲しくなり、色々調べながら読んだので、読むのに時間がかかった、こちらとしてはまぁどうでもいいことだがと切られた部分は結構気になることが多かった。
まぁ、どうででもいいことだが。 -
2012/03/02-11:05 面白いような、つまらないような。でもいい。
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これで、「隠居学」ね~ぇ。 いささか違うんじゃないかな~ぁ。
タイトルはそれぞれ勝手だけれど、これで売ろうとするか、出版社!
著者に責任はないが、隠居の雑文を「隠居学」とは って感じかな。
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