モダンタイムス(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 12722
レビュー : 905
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062770781

感想・レビュー・書評

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  • あーこのはなし、「魔王」の続きか!
    ハードカバーで読んだときには気がつかなかったよ!
    と、本棚から「魔王」を取り出してきて、上巻途中で読み直し。

  • 「勇気はあるか?」から始まる不穏な社会。キーワードを検索することで、理由を解明できない不幸が襲う。背中がゾクッとするような展開である。
    伊坂作品ならではの名言も期待どおりで、私のお気に入りは「楽観とは、真の精神的勇気だ」と「人生は要約できない」です。

  • 下巻を読み終わったら書きます。面白い!

  • JR移動のお供に購入。

    やっぱり伊坂は面白い!
    一気に上巻を読みきってしまいました。
    今より50年以上先の未来の描写も素晴らしい。

    あのキーワードはつい検索してしまって
    ちゃんとそれでヒットするページが用意されているのも素敵。

    今後の展開はどうなるのだろう。
    結末をどうまとめるのか楽しみ!

  • 11月1日の出勤時から読み始めて3日の朝に読み終わった。俺にしては超ハイペース。

  •  文庫本化されたので、久々に著者の作品を読んでみた。
     2~3頁めくってみて、あれっ、これ読んだことあるような気がする、というやってしまった感。
     上巻の最後まで既視感が抜けないままだったが、オチは思い出せなかったのでヨシとする。すでに買ってしまった下巻ももちろん読む。

  • 上下読了。

  • 魔王の50年後の話

    絵に描いたようなパワハラ上司と技術屋と営業の社内の確執!?大概のサラリーマンなら共感できる話!

    過去に国民投票が行われ徴兵制が導入されている日本が舞台となっている。

    魔王に登場した犬養首相や純也も出て来る気配あり。


    報道やインターネットの情報というのは誰かが意思を持って歪めたら、歪んでしまう可能性を秘めており、それを修正するのに個人の力は非常に無力かもしれないと思った。

    後編も楽しみ!

  • #知らぬことなんでもかんでも検索す扉を開く勇気はあるか?

  • 気に入ったフレーズ。

    ・愛妻家って実は、ほとんど、恐妻家に近いんですよ。

    ・良いか悪いかの判断が分からなくなれば、人は、他人の判断を参考にするんだ。

    ・考えてもどうしようもないことにエネルギーを費やすくらいなら、やるべきことをやったほうがいい。自分の人生を楽しめよ。

    ・運命とか偶然とかって、解釈次第ですからね。占いと同じですよ。その人の捉え方でどうともなります。

    ・人はいつだって、得意なやり方で、世の中とぶつかっていくほかない。

    ぶっとんだ奥さんが面白い。ところどころに「?」と言う場面やセリフがあり、戸惑うことがあった。今までの伊坂作品とは微妙に違う雰囲気。前半は面白かったが、後半はややダレ気味になった。

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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