モダンタイムス(下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 11632
レビュー : 973
  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062770798

感想・レビュー・書評

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  • 改めて伊坂さん最高だと思った。登場人物のキャラ大好き。ゴールデンスランバーは映画で見たけど、小説でもまた読みたいと思った。

  • システムの謎を追うと、巨大な陰謀にたどり着く。誰かが仕組んだわけでなく、そういうことになっている。現実的で怖い。流される一般市民になってしまうのではないか。
    後編はスピード感あり、ストーリーもグロかったり怖かったりするものの洒脱で爽快。そして考えさせられる。さすが。

  • うーん、小説でこんなにハラハラドキドキしたのは久しぶりかも!
    帯やあらすじを読んだ時は現代社会の風刺が込められている本格ミステリーな印象を受けたのですが、いい意味で裏切られた。
    とにかく続きが気になってしょうがなくて、上下巻の大長編のはずなのにテンポ良くページをめくっていったら、気づいたら三日かからず読み終わってた。
    伊坂作品で一番のお気に入りになりましたー。

  • 下はイッキに読んでしまった。コウタロウの遺書のくだりは好きだ。

  • 国家とはなにか、国家の一員として生きるとはなにか、自分とはなにか・・・・

  • うーん…正直あまり好きではない。答えの出しづらいテーマとは言え真相や結末もあやふやな感じだし。
    作者が書きたかったことはわかるけど、個人的にはもっとスッキリ終わる話が読みたかった。
    佳代子を実写化するならサトエリだと思う。

  • まさに伊坂作品。真骨頂!っていう印象。小さなものを守るために生きたいと思った。

  • 下になってからがまじで面白い。
    てか本当下になるまで魔王の続編って気づかなかった!魔王よりこっちのが救われる。
    五反田さん!佳代子さん!キャラがいいよねえ!

    やっぱり伊坂さん!って思わせられた。大好き

  • 内容に関しては、非常に満足。
    引用した、「馬鹿が見るー」なんかは、最高だった。

    ので、それについては特に触れず。感想。

    考えろ。とは、
    仕事柄、日に何度も言う。
    作中では、目の前にとてつもなく大きなもの、しかもそれは人ではなく、
    具体的には何なのかよくわからない、実態がないようなものが立ちはだかる。
    そんな状況でも、考えることをやめていない。

    翻って、現実はどうか。
    自分の人生についてよく考え、周囲の物事をよく考え、行動しているだろうか。
    子どもであれば、目の前の勉強を、理解しようと、一生懸命、取り組んでいるか。

    作品世界化から現実世界に戻ってきた時、ぜひ、考え続けたい。

  • そうなりましたか。
    検索しようとする度、躊躇してしまう。 こういう世界もあながち嘘じゃないよなー、って。 何がホントで、何が嘘なのかわかんないもんですね。 結局人は信じたいほうを信じるんだから。

    いやでも、佳代子さんマジ強いっすね。
    ”井坂好太郎”はホントに好きなキャラだわ。

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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